源氏物語 第八帖 花の宴 より桜の宴から一月後,右大臣邸で開かれた藤花の宴に現れた源氏わざと遅れて暗くなってからの到着なので,暗く篝火が焚かれてる状況だろうけどきっとその姿は,太陽の下のように光輝いて見えたに違いない。指貫の鳥襷文様と直衣の 浮線綾に息止められました・・・。画材は,パステル ,水彩絵の具,水彩色鉛筆です。足元に控えている惟光目線で描いてみました。「ウチのご主人様さいっこー」とか思ってそう。
2024-05-03 03:39:10 +0000