【ゼクシード弐章】もう一度【交流】

ソラ

こちら【illust/118379733】の続きになります

シ/ャ/ワ/ー/ズ達の胸に切り付け様としたガロアの一撃は間一髪の所避けられてしまった

「...」

「君にしては珍しいな。腕が鈍ったかい?」

「いや...そんなはずは無い」

「なら、彼らの覚悟が君の攻撃を避けたのだろうな。僕らを甘く見て煽るのは良くなかったというわけだ」

少し不服そうな顔をするガロアではあるが避けられた事は事実であるので認めざるを得ない

「ハァハァ...危なかった」

「ギリギリ避けられて良かったね」

間一髪とは言え威力は絶大。あと一歩避けるのが遅かったら終わっていただろう

「でも、俺達の体力的にもピンチなのには変わりないよ...ね」

現状変わらない状態に少し弱音を吐くノア

「弱音を吐いてる暇なんかないぜノア。俺達は探さなければならねぇ奴が居るんだから」

「そうだねロア。こんな事で弱音なんか吐いていられないね」

成程、この地に赴いたのは誰かを探す為だったのか。しかし、二人にとってはそんな事は関係なく

「もう一度見せてみるんだな君達の覚悟を。でもだからと言って手加減もしないし、負けるつもりもない。最初は外したが今度こそは当ててやる」

そう言い、スフィーラは再度『ひ/っ/か/く』をくりだすのであった

【判定】→ 9 critical 6pt (今度こそは外さず2人を切りつけた ロアノアに3ダメージ 残りHP0)

‪☆お借りしました

・ロア&ノア【illust/118116774

・ガロア【illust/117442229

・スフィーラ【illust/118116726

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2024-05-03 01:39:15 +0000