*企画元様→「PokemonSaga」【illust/112023451】
こちらの素敵な企画にお邪魔させていただきます。九体目です。何故増えた()
─────────
【プロフィール】
・名前:ロベリア
・種族:人間(女子)
・年齢:17歳
・誕生日:5月6日
・身長&体重:158cm/40kg台
・好きなもの:歌うこと、かつて所属していた聖歌隊、ハッカ味の飴
・嫌いなもの:「ナラカの遠吠え」、辛い物全般
・使用技:『滅びの歌』
・戦闘スタイル:『滅びの歌』による殲滅、状況次第では体術やアイテム使用での応戦
・一人称:私
・二人称:お前or名前呼び捨て/初対面時は あなたor「さん」付け
・口調:常にタメ口/初対面時では一応丁寧語
・固有タグ:【終焉に哀の歌を】
『滅びの歌』による殺戮を行う人間。自身の歌声で死に至った者(主にディパルア皇国兵)を「最高のオーディエンス」と呼び、彼らが最期に上げる悲鳴や断末魔を「歓声」と捉えている...が、普段は心優しいしっかり者で、歌うことが大好きな普通の少女。若干表情の変化には乏しいが、感情はそれなりに分かりやすい。また同行者への配慮は徹底しており、自身の技による巻き添えを喰らわないよう『防音』の効果があるイヤーマフを必ず付けさせている。要は「良識はあるが敵前では倫理観が欠落している」タイプで自覚もしている。故にこの価値観を誰かに強要することもない。本来の性格は後者だが、戦場に立つと前者のような倫理観の欠ける振る舞いが目立つだけ。
因みに『滅びの歌』の発動や効果の程度(気絶or絶命)は任意で決められるようで、技を使わずに普段から歌っていることも多い。またその歌声は大変綺麗でよく響き、技を使っているときも美声はそのまま。故郷では聖歌隊に所属していたらしく、そのペンダントを今でも大切にしている。どうでもいいけど絶対音感持ちな上、聴覚が無駄に良すぎる。
「おやまあ、皆大きな歓声を上げて死んじゃって...『最高のオーディエンス』になってくれたのね!」
「~♪...嫌だなぁ、今は技を使ってないよ。ただ普通に歌いたくなっただけ。良かったらそのまま聞いていってくれると嬉しいな。」
「あまり信仰とかに興味は無かったけど、聖歌隊は私の大好きな居場所だったんだ。滅んでしまっても、大切な思い出なの。」
実は「トレミの民」【illust/115990168】の混血。母親がそちらの出身だったらしい。
民の証としてひし形の髪飾りを付けているが、これは亡き母親の形見でもある。その為勝手に触られるのを嫌がっている様子。石の記憶も難なく読み取れるものの、一度能力を使うとそれなりに疲れるらしい。状態異常の治癒も異様に早いが、純血に比べるとほんの少しだけ回復に時間が掛かる模様。
【補足】(2024.10.19追記)
*性格が少し歪になってしまったのは、五年前に故郷が「ナラカの遠吠え」【illust/115814100】の襲撃で滅ぼされてから。両親のみならず聖歌隊の仲間や練習場所だった教会など、彼女が大切にしていた全てのモノが悉く焼き尽くされ、ロベリアだけが奇跡的に生き残った。その憎しみや悲しみ、恨みが彼女の中で入り混じった結果、『滅びの歌』を習得。引き上げる直前の兵士たちに一矢報いる気持ちで歌ったところ、彼らは悲鳴を上げ悶え苦しみながら死んでいった。それにロベリアは愉悦を憶えてしまったらしく、以降ディパルア皇国の兵士たち(特に『ナラカの遠吠え』所属者)を嬉々として絶望の底に叩き付けた上で死に至らしめている。が、終戦後はある程度気持ちの整理が付いたのか控えるようになった。ただし嫌いなのは相変わらず。
*こちらの展開【illust/119394365】【novel/22311843】にて、とある傭兵育成機関【illust/115707124】の生き残りと判明。詳細は作品参照で...(残り字数の問題)
*こちらの展開【illust/123467862】を以て「再生の隠れ里リジュール」【illust/118664683】の住民、そして「ペラルゴニウムのゆりかご」【illust/123088755】のボランティアスタッフ(お手伝い&用心棒)として所属。
【装備アイテム】
*カンテラ
・『マlジlカlルlシlャlイlン』の技が込められたカンテラ。光源としてだけでなく、攻撃手段にも用いることが出来る。
・『ちいさくなる』の技も付与されている為、使わないときは手のひらサイズ程の大きさにしてバッグ(『蓄える』の効果付きで大容量)に仕舞っている。
・亡き父親の形見らしく、大切に手入れやメンテナンスをしながら使い続けている。それなりに年季が入っているが、壊れる気配はない。
*耳飾り
・『防音』の効果が込められた特殊な耳飾り。これを身に付けていると音技によるダメージや影響、追加効果を一切受けなくなるため、『滅びの歌』を発動してもロベリア自身に影響は出ない。両耳に付けているが、普段は髪で隠れている。
・一切合切の音が聞こえなくなるわけではなく、あくまで防ぐのは技のダメージや影響、追加効果の類のみ。音や声の認識は普通にできる。例えば『爆音波』の技によるダメージは受けなくても「うるさい」とは感じるし、度が過ぎると耳も塞ぐ。
・ロベリアが同行者に付けさせるイヤーマフ(描写自由)もこの耳飾りと同じ効果を持つ。勿論音や声の認識は可能。
*ペンダント
・かつて所属していた聖歌隊にてメンバーが共通して身に付けていたもの。『願い事』と『御まじない』の技が込められている。カラーリングはとある幻のポケモンがモチーフらしい。
・普段は服で隠れているが、首から下げて常に身に付けている。曰く「自分自身の存在証明のようなもの」らしく、大切な宝物のようだ。
【キャラクターの扱いについて】
・当キャラクターを他所のお子さんとの交流で死亡させる、或いは欠損等の重症を負わせるといった描写はいかなる場合でもご遠慮願います。掠り傷や捻挫等の軽傷であればご自由に描写して大丈夫です。
・上記の点を踏まえていればご自由に交流していただいて構いません。既知関係は勿論、モブや背景でも大歓迎です。事前関係の場合は、お手数ですがご一報いただけると助かります。
何か問題点や不明点等がございましたら、お手数ですがX(旧Twitter)のDMか支部内のメッセージにてご連絡ください。リアルの事情からすぐに対応できない場合もございますが、返信は必ず致しますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
2024-05-01 06:57:13 +0000