【ゼクシード弐章】甘い言葉【交流】

海皇みはる@主催者

先程の優しさはない冷たい言葉で
攻撃を仕掛けて来るラディウスに
油断をしていた為か薙ぎ払いを二人とも
受けてしまった

当たった場所を触ると傷はないが
後から苦しく藻掻くような感覚が
切りつけられたばしょから蝕む様に
広がる痛み、どうやら先程のの攻撃は
精神ダメージを負うものだったらしい。

耐え難い精神によるダメージの
二人は体勢を崩してしまう。

「あら、案外脆いのね…でも それだけじゃ
 倒れてほしくないわ 立ち上がりなさい」

ラディウスはそう言うと
二人は精神の蝕みに耐えながら
立ち上がる、立ち上がらなくてはならない気がした。

このポケセリアンは言葉に重みがあり
言葉に抗える事をさせない
そんな存在を異様さを放つ。

「さぁ、次は貴女達の番よ」

ドールに座り込み
此方を再び観察するラディウス。

「わかり、ました。」

自身の意と反して言葉が出る
なんとも不思議な感覚だ。

ライリーは道具の妖精の羽の位置を調整すると
チャ/ー/ム/ボ/イ/スを放った。

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こちら【illust/118317819】のお返事です。

【判定】→6:失敗0pt(ラディウスは攻撃を軽やかに交わして見せた)

*お借りしました*

・サギュラス【illust/117510904

・ライリー【illust/117442268

・ラディウス【illust/118348075

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2024-04-30 22:25:38 +0000