ロボノのドラマCD「僕らの新年」をイメージして描いていました この頃のロボ部楽しそうなんだよな 以下描いた当初の長々とした語りを置いときます
本編・ドラマCDのネタバレありです
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「僕らの新年」での昴くんとこなちゃん 他人と一定の距離は保つタイプの2人が 少し距離があるからこそ お互いに合わせたりすることなく 自分のペースで心情を吐露してる感じがすんごい良いなと思ったんですよね。
昴くんの独白に胸を打たれます。彼の夢に対する真摯さや、ロボ部の皆を信じたいという気持ちに泣いてしまう。僕らの新年かつ僕らの信念みたいな話じゃん。。。
こなちゃんも、昴くんのこと普段から見てるんだな〜って感じだし 昴くんの話を適当に聴いてるんじゃなくて「それってなんで?〇〇じゃね?」と気持ちを深ぼっていくところとか 「置いていくな」って気軽に頼るところとかに 距離の縮まりを感じるんですよね。。
2人をフィーチャーする話やってくれてありがとうの気持ちしかない
ドラマでは上の2人がメインですが この頃のロボ部すごい良い感じだったんじゃないかなって思ってます。
みんながなんやかんやロボ部やっててよかったな、みんなといられて楽しいな〜、万博も頑張ろう!と純粋に思えてる時期だと思うんですよね。
だから当初ツンケンしてた昴くんも アキちゃんに向けてふと優しいまなざしを向けるようになったりとか
なんとなく引き気味だったジュンちゃんが こなちゃんと自分のペースで絡めるようになってたりとか ロボ部に入って良かったって言ってたり
こなちゃんも みんなといることに居心地の良さを感じてそうだし
ゲジ姉だってきっと何も思ってないわけじゃなくて
海翔にとっても 皆のことはただアキちゃんの夢を手助けする存在じゃなくて 仲間になってるんだろうなって。
そこらへんの感じ描きてえ〜って思いながらお正月絵は描いてました。
この先のことに立ち向かってる姿も、乗り越えた先でのDaSHでの気心知れた感じもめっちゃ良いんですけど 徐々に融解していってる途上の関係性がいいなあと思ったりしてます。
アニメロボノエンディングのトポロジーの風景みたいに、わちゃわちゃしてるエピソードも見たいよ。妄想して産み落とすしかない
はあ、マジでロボノのみんなが好きだ たぎってきました
2024-04-25 14:09:44 +0000