カスミ「大樹叔父さん、今日はどこに行こっか」ルンルン
タイキ「どこへなりとお供しますよ、お姫様」キリッ
カスミ「わ〜なんか、おじさんみたいなセリフ」
タイキ「おう、それがどうした。まごうことなきおじさんだからな、俺は」フンス
カスミ「認めてるし…。もっとカッコイイおじさんでないと、そんなんじゃ冴子さんに振られちゃうよ」
タイキ「え?冴子?なんで俺があいつに振られるんだ?」
カスミ「ふ〜ん。そんなこと言っていいんだぁ」ニヤニヤ
タイキ「ところでなカスミ」
カスミ「ん〜何?」
タイキ「ちょっとスカートが短すぎやしないか?」
カスミ「えっ!えええ、なにっ!!!」
タイキ「あれ。どうしたんだ、急にしゃがみこんで、顔が赤いぞ」
カスミ「も〜どうしてそういうコト言うのっ…///」
【サクラとヒナとアカネとカスミ】
2024-04-24 14:26:54 +0000