Y邸ボツ案

十三岡繁

道路との段差は、逆に住宅部分のプライベートの確保に繋がります。
ただ将来的に車いすのアプローチは確保します。
介護される場合はスロープではなく、浅い階段であっても昇降が可能です。
将来を考えれば生活は1階で完結できるようにした方がいいでしょう。
また住宅密集地では、二階レベルから吹き抜けを通しての採光が有効です。

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2024-04-15 03:40:28 +0000