滋賀は東近江市の「見送り稲荷神社」に藍を描いたものですかつてこの地が原野だった頃、たびたび賊が現れては旅人から金品を奪うなどの悪事を働いていたのですがある日賊が旅人を襲ったところに山中から大勢の人の声が響き驚いた賊は逃げて行ったのだそうですこれは原野に住む白狐の神威だったとされ、稲荷社が築かれました
2024-04-13 14:50:09 +0000