博多開業後瞬く間に輸送量が伸び、増発が追いつかなくなった新幹線。長距離需要を重視してこだまを減便しひかりを増発、通過駅需要は在来線急行で賄うため、余剰の急行電車を短編成化した高速頻発急行「ウエスト山陽」が誕生した。改造種車にはサハシも抜擢され、改造先頭車は0系と意匠を揃えている。在来線にも「ウエストひかり」的な列車がほしいよねってなった時に6連の475系が脳内を駆け抜けていった。
2024-04-08 09:01:52 +0000