ヤブサキショウフォースメタル研究の権威であるガウディル博士です。
職人気質で融通が利かない研究者というキャラ付けや、自身の発明品を戦いに利用されない様に研究所に立て籠もっていた辺りについてはホタルニクスを彷彿とさせるとこもありますが、両者の命運を分けたのは結局の所状況的に説得している余裕があったかどうかの違いでしかなかった感がありますね。
またリベリオン軍からのカモフラージュ目的もあったのでしょうけどFMGをシナモンの胸部に搭載するなど、マスコット的な外見とは裏腹にやっていた事自体は(彼なりの苦悩や葛藤の末の判断ではあったかもですが)割とマッドサイエンティストだった印象もあったりします。
と言うかマッドサイエンティスト枠として登場したDr.サイケの方が(端々にそれっぽい言動はあるものの)作中意外なほど具体的な蛮行に及ばなかった所為か、案外ガウディル博士の方がマッドサイエンティスト要素は色濃い印象すらあったりするのですが…(大汗)
2024-04-07 15:00:12 +0000