白龍『………』
白虎『…どうした?今日は、随分と大人しいじゃねぇか』
白龍『…い、いえ』
白虎『…何か…言いたい事でも、あるんじゃねぇか?』
白龍『…え?な、何故…そう思うのですか?』
白虎『…オマエ、昔っから何か聞きたい事があっと、上目遣いで見詰めてくる癖があっからな☆…その癖、今も健在って訳か♡』
白龍『…なっ///…う、嘘ですッ!!私に、そんな女々しい癖など…ある筈がッ///』
白虎『がははははッ☆癖ってのは、自分じゃ意識しねぇから癖って言うんだぜ?…で?何が…聞きたいんだ?遠慮する事はねぇんだぜ?』
白龍『も、もう…結構です!!』
白虎『な、何…怒ってやがんだ?』
白龍『…///』
~~~
白龍『…時に、ボス』
白虎『…何だ?』
白龍『…最後に…風呂に入ったのは…何時ですか?』
白虎『…風呂ぉ?い、いいじゃねぇか…ンな事は、どうでもよ…』
白龍『…答えてください』
白虎『確か…オマエが《健康診断》だつって、家に連れてってくれた時…だったかな?』
白龍『な…それは、もう…《1週間》も前の話ではないですか!!』
白虎『たかが、1週間だろ?』
白龍『…』
白虎『おいおい…んな引く事ねぇだろ…軽く傷付くじゃねぇか』
白龍『傷付くくらいなら、しっかり風呂に入ってください』
白虎『別に、風呂に入らなくたって…死にゃしねぇだろ』
白龍『…』
白虎『解ーった、解ーった!!入るよ、入ればいいんだろ?だから、ンな怖ぇ顔すんなって…な♡』
白龍『…本当に、解って貰えたんですか?』
白虎『お、おう…で?聞きたかったのは…それか?』
白龍『…違います』
~End~
ショタが…ショタが描けないッ!!
これは…死活問題だッ!!
書きたいストーリーは、あるのに…
《エイプリルフールネタ》とか、《特別ロングストーリー》とか…
最近は、なんか…版権ものすら描けなくなってるし…唯一、描けたのが《白虎さん》でした…
気のせいか…白虎さんも、変な様な…?
2024-04-06 19:36:09 +0000