この絵は、【アルクソン大革命時代の大召喚フランス人英雄対決】というダブル主人公の異世界物語に登場している、トマ=アレクサンドル・デュマの妻とメインヒロインである【マリー=ルイーズ=エリザベート・ラブーレ】です。史実の人物ですが、アニメキャラとしてのキャラデザインは私が独自に作って描いたオリジナル絵のものです。
『三銃士』という作品の作者、【アレクサンドル・デュマ・ペール】の母親でもあるマリー=ルイーズはデュマと共に同じ異世界に転移されたが、ダークエルフによって捕らわれの身となり、夫であるデュマと離れ離れになった!
果たして、物語の最後にデュマは若返った姿の自分の愛する妻をダークエルフ領から助けることができるのでしょうか?
ちなみに、このドレスは女神が彼女の転移後、直ぐに身に付けさせた服装である。でも、マリー=ルイーズの治癒魔法は異世界へ転移した後、自分の身体が覚えて使えるようになったので、女神のギフトでもあるそのドレスを着るか着ないかに関わらず治癒魔法は使える。
2024-04-04 11:54:19 +0000