ミコ(お話の途中から変換可能)
哭倉村で村の業と幽霊族や屍人の怨嗟を祓い清め、ゲゲ郎夫妻と水木を村から脱出させるべく、ゲゲ郎達に賭け、命懸けの大勝負に出る龍神と人の間の子。
自身を消滅させる事で、それを成そうとしていたところ、時貞に封印されながらも村が祟り場にならないように身を堕としながら、村とミコを守っていた龍の母(穢れにより神とは言えない存在)が窖内に突入。
ゲゲ郎や水木のことは視ており、ミコを託す。
その際、水木に「健康で長生きしてください(神様基準)」と祝福をしたことで、不老で健康で丈夫な人間となる。
岩子さんの怪我は龍の母の霊力が込もった鱗をミコが使い、治している。
龍の母は屍人等、村の怨嗟と業、龍賀の子の罪を背負い、地鎮の柱となり、村を浄化している。
村から脱出後は、ゲゲ郎夫妻が鬼太郎君の安心安全に出産を迎えられるよう、古寺を“神域"とし、居住空間を作る。その環境を整えたり、夫妻の生活を支えたり、ゲゲ郎夫妻と水木に関わる人達の関係性を整えるお手伝いをする“古寺の管理人さん"をしていた。
古寺の管理人さん+夫妻の娘+水木さんの妹(概念)→幼妻に移行中。
人物背景については、本編#17とR18の#8をご参照下さい。
〈姿と喋り方〉
・基本は少女です。
ゲゲ郎さん達からの霊力供給や水木さんが口づけをしながら願うと16-18歳くらいに成長します。(朝になると姿が戻っています。)
・物語の初めは、一人称は「妾(わらわ)」で、古めかしい言葉で龍の母を真似している。
神として強者の母の言葉を真似ることで、自身の中の力を高めている。
自衛と、護りたいものを守る為に古めかしい言葉を遣っていた。
ゲゲ郎夫妻→水木(本編#20)の順で言葉が素の口調になる。
素の口調は丁寧な言葉で一人称は「私」。
〈霊力供給について〉
村にいた時は龍の母の庇護の元、姿を守っていた。人々の信仰心が神気となり、姿を保つことができるが、それは叶わないため、互いの霊力を介して魂の繋がりを持つゲゲ郎から達から霊力供給を受け、それを神気に変換しないと、顕現状態が解ける。
ある事情があり、注がれた霊力が抜けている状態で詳細はR18#8に記載。
本来異物の他者の霊力を受け入れる為、心地良さを感じることで、防御性を鈍らせ受け入れている。
性的な知識や経験はゼロの状態で、教わっている段階。(R18のお話)。
〈我が家のカップリング〉
(目岩・父水の土壌の上に×ミコが生えている。仲良しです。)
〈ゲゲ郎さんとミコ〉
・本来の親である龍の母より美和は預けられた身の上で、ゲゲ郎自身も父と呼ばれることを望んだ為、「父さん」と呼ぶ。物語が進む内に個人として愛すことになる。
・ゲゲ郎さんは目岩、父水前提で、美和に対し、父性・庇護欲<愛と変化していく。
・霊力供給時、愛を伝える時では名前呼びをする。
今まで霊力の供給を口移しで受けており、大分体に馴染んでいます。その際心地良さを感じとれるように岩子さんと練習している。
〈岩子さんとミコ〉GL
哭倉村で岩子さんや孝三を助けようと、窖上の結界に行く。
呪符の掛かった呪いと結界により、魂と身が溶け少女から幼女になっていく姿を見ている。
その後も命懸けで自身や夫達を助けようとしたこと、その後も献身的に自身を支えるミコのことが愛おしい。
姿を保つのに必要な神気を補う為に霊力を供給している。ミコの存在を保つ為ならば、なんでもする。
〈水木さんとミコと沙代さん〉NL GL
・水木さんとミコは共に夫妻の生活を支える相棒で、よく夜ご飯を作りながらや片付け後に台所で話している。
・2人で支えていく内に互いのことが大切になっていく。
・水木さんと美和は父水前提、水木⇢⇇沙代前提で想いを伝え合った。
沙代さんの初恋相手は男装した夢主で好きな者同士の愛は歓迎している。
〈父水とミコ〉BLCP+夢
・家族が中が良いことは良いことだと思っている。父が機嫌良く、水木の元に行くときは部屋の防音性を高める(そうすると良いと岩子さんから学ぶ)
・父水がギクシャクしている時は話を聞き出、良い方向になるように助力する。
・人の縁の状態を糸として視ることができるので、家から連出し散歩をしながらお話を聞くこともある。(自分の糸は見えない。また自分に向けられる愛もよく分からなかった。本編#20)
・契っ後の水木が辛そうで、軟膏を渡したり、なんとならないかねずみ男(友人本編21,24)と潤滑剤(善意で催淫効果を付与してしまった)を作っている。
〈目岩とミコ〉NL,BL(男の娘化で受け)
・2人の生活、家族の幸せが自身の幸せ
・岩子さんが"母"ではなく、"一人の女性"として過ごせるような時間を作っている。
・夫妻はミコを消滅させないことを第一にしている。
・霊力供給の際に、心地良さが許容範囲を越えると記憶が無くなるので、2人で…主に岩子さん主導のもと、心地良さを感じ取れるように1年かけて体を作った。
〈絵について〉
本編1・2・17で窖の中に突入したミコ。
童子水干着の姿。
龍の母を封印していた御神槍を使い、時貞を討つ。
〈使用した画材〉
ダイソーで購入
・スケッチブック
・ペン:滑らか
Milli-pen forillustration 0.05、0.1
・イラストマーカー(コピック) 肌の色に使用
illustration Aicohol Maker 29、30(色白肌)
illustration Aicohol Maker36(透明)
*滲みやすいので大きく書いた方が良いです。
髪と服
水彩絵の具、クーピー色鉛筆(12色)、色鉛筆(8色)…筆は小さな筆を買いたい…。
〈スキャン〉
コンビニのマルチコピー機のスキャン機能を使用。お世話になりました。
〈感想〉
10年振りに書いた絵。時間ができたら練習したい。もう少し頑張ります。
デジタル絵…勉強したい。
本編
novel/series/11539165
番外編
novel/series/11586015
R18
novel/series/11701547
・R18なお話はNL、GL、男の娘化によるBL夢(受け)ありです。
本編、番外編、R18へのリンクは文末にあります。番外編とR18は1Pのあらすじをお読み頂ければ、単品でも読めます。
2024-04-04 10:40:57 +0000