交渉の為に地球に潜入するミオリネ。
だが、それはプロスペラの巧妙な罠だった。
「花嫁のブライドは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「代表権があれば…こんな小娘扱いなんかに…!」
「よかったじゃないですか ダブスタ糞親父のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、交渉の席を用意しろ。みんなで陳情してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「株ガンの生医療技術協力ゲ~ット」
(いけない…!GUNDの兵器利用を悟られたら…!)
「生ミオリネ様の生謝罪を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…謝罪しちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、パーメットスコアが上がってしまったか。後遺症がいつまでもとれないだろう?」
連日のハードな交渉の疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、アステカ皇帝モンテスマが言い渡した示談の条件とは・・・
>メイキング
物語の主舞台となったアスティカシア高等専門学校ですが
何だか耳慣れない響きなので勝手にアステカ高専呼ばわりしてました
(僅か数話で治安の悪さが知れ渡り「アス高」呼称が定着するわけですが…
今回はアステカという響きだけから一点突破を図るという無茶を行います
まぁそれはそれで別方向に治安悪い感じになりますが…(隣国側が
とりあえず乏しい知識から思いつく限りのアステカ要素を盛りますが、
原住民ちゃん達がニコニコしてるのであんまり悲壮感とか絶望感はないね
そしてベタな探検服のせいかミオリネさんから微妙に漂う藤子F感
いいですよねこの深い所で地球を舐めてる感じ
5号のガチキャンプ装備を見習え(書いといて何を
ロゴも微妙にゼルダを引きずってるというか、
何なら5号の立ちポーズも若干ティアキン感が残ってます
いっそリンクに寄せようかと思いましたが、誰だかわからんくなる上に
只でさえ謎テーマで進行してるのでノイズを増やしてもな…と却下
同理由でリュックをねづこボックス(西尾維新みたい)にする案も却下
右下の連中はもうちょいクロ高というか池上遼一に寄せたかったんですが
正直描き込みを濃くするレベルでは無理で、池上タッチで再構築が必要
こいつらにそこまで時間をかけてらんないのでここは明確に妥協しました
ズゴック? そりゃ急遽追加よ
2024-03-31 15:27:44 +0000