とりあえず言える事は、なんか勢いで胸を盛りすぎた気がします。
Tシャツのガラはとりあえずさくっとそれっぽく描いてみてあとからレイヤー歪ませてぱっつんぱっつん具合を演出してみました。
毎回言う事ですけどね、これを見た純粋な青少年の性癖が歪んでいく、そういうお手伝いができたらいいなと。悪意ではないんですよ。人ひとりで生きていく世界で見える景色なんてたかが知れてます。それを外からの刺激で変革があってですね、広い視野でものが見えるようになる、そういう事を言ってるわけです。別に性癖歪んだからといって犯罪に走るようなやつではないし。児ポとかはそういう懸念もあるので私は描きません。健全に歪んで欲しいと。
わけわからん主張は置いといて、皆さんは悪役って好きですか?私はけっこう好きです。アメコミだとヴィラン、プロレスだとヒール、ルチャリブレだとルード……呼び名はともかく、光があって影があるという図式みたいで好きです。
最近気になるヒールは、ボクシングのルイス・ネリです。これまでは計量失敗やらドーピング陽性反応やらで小悪党的なイメージだったわけですけど、業界で注目されない軽量階級なのでまあそんな人いるよねみたいな扱いだったわけです。そんなネリ選手に転機が訪れたと思うんですよね、井上尚弥選手という、これまでバカにされてきたと言っては失礼ですが注目度の低い階級で、ガチでやったら敵わないであろう大男を押しのけてメインを張れる規格外のスーパースターがあらわれたのは。
井上選手は負けてはいけない。業界の経済規模に影響あたえます。もちろん負け役だろうがなんだろうがけっこうなギャラが貰えるわけですし、ここでヒールとしての存在感をいかに出せるかでネリ選手のこれからが決まって来ると思います。
会場に響き渡るブーイングを気持ちよさそうに受けてくれる姿を期待しています。
ハーレイ・クインの話に戻しますが、悪役ならではの自由奔放でクレイジーな雰囲気を出せるような、そういう魅力が少しでも出せたらというイメージの絵です。
というわけでまた次回の性癖歪みチャレンジでお会いしましょう。
2024-03-21 06:29:26 +0000