こちらの企画【illust/111876852】様に三期目お邪魔いたします
❁主催者様に確認頂きました!
(4/15)メッセージ確認しております!お返事までもう少しお待ちください。
「す、素敵な日にこそ、花束は…いかがですか……うぅ、うまく言えない…」
「ご、ごめんなさい、わたし、あの…これが、特徴で…」
「ちょっとでも、作ったものが誰かの力や役に立てるだけでいいんです。…それが知れた時がすごく、頑張っててよかったってなって明日も頑張れるんです…」
名前:ローズ
性別:女性
年齢:17歳
身長:150cm
所属:森林
✿性格
性格は泣き虫で少し自信がない。
自分の作ったアイテムや花束の人気を実力だと過信できず、自信ができない。
自信家で優しく明るい姉を尊敬し優しい父と母も思っている。
少しでも誰かの役に立てるように一人暮らしを始めて毎日、アクセサリーと花束を一生懸命制作している。
父のように交渉上手ではない為押しに弱く、怖い人に出会うと泣きながら冷色の花と鉱物を出してしまう。
結構たくさん出ているので周りは鉱物や花びらだらけになる。
ある意味モッカ族の特徴を引き継いでいるともいえる。
✿関係
父:ソー・アルロンさん【illust/114882645】
「お、おとうさん値切り方教えて…どうして?って…物を売る身としてこ、今後の参考に…!!」
母:キャメル【illust/115012437】
「お、おかあさん見て、新作…ど、どうかな…お母さん作ったものみたいにいっぱい売れるといいな…」
姉:ヴィオラさん【illust/116735304】
「お、お姉ちゃん…あそこの店すごい商品いっぱいらしく、…ま、まって~~!!おいてかないでぇ~~~!!」
✿種族:モッカ族
とある森にすむ小規模種族。
特徴は髪に生えた花と感情表現が強く高まるとそれを表すかのように花と花びらが舞うこと。
そのためモッカ族は「花と共に生きる種族」とも言われ、彼らの周りには花と花びらがたえない。
普段の感情では現れない。心から、強くが条件となっているらしい。
花が優しいパステルだと嬉しい感情。暖色だと怒り、寒色だと悲しみといったように思う感情によって違う.
そのため、嘘がつけない(すぐばれる)正直で純粋な種族ともいわれる。
その正直さと純粋さが勝ってか良いように使われたり騙され破滅する者も多く
戦争後には戦争前に比べ大分種族の数が小規模になった。
しかし彼らの種族はそれでも平和を願い小規模ながらも力を合わせて復興へと意欲を向けている。
✿加護:光物花
ローズの出す花びらと花は
稀に鉱物の花と花びらが現れるだけでなく他のモッカ族と比べ
花も花びらも鉱物の花も鉱物も軽いのが特徴ため様々なものに
応用できるようになった。
現れた鉱物の花と花びらはモッカ族の特徴と同じく感情によって色が違う。
現れた鉱物の花と花びらは触れると淡く光る。
✿申請について種族や性別は関係なく、お互いの相性で考えられたらと思います。
こういった種族の子ですので、明るい関係、暗い関係どちらでも…
いろんなお話などが聞けるのが好きなので、やり取りしながら決められたらなと思います。
メッセージに関しましては、場合によっては最低3日お時間かかるかもしれませんが、いただいた場合
なるべくお返事させていただきます。よいご縁に結ばれますように。
✿(3/30)素敵な縁に結ばれました
フマーレさん【illust/117214610】
出会った頃は、とても不思議な方だと思いました。
何か考えるような、どこか見ているように煙をふかして煙草を吸う方。
そう、私の周りにはそういった人はいなかったから、「きれいだ」と言われたとき
吃驚しました。言われなれてないからすごく照れたりしてしまいましたが…。
たくさん煙草についても色々聞いてしまいましたね。
ちょっと吸ってみたりして、噎せてしまったりしたこともありました。
あなたとゆっくり過ごす時間が好きで、次第に優しさに惹かれました。
純粋に励ましてくれるあなたの言葉に何度救われたことでしょう。
だからこそ、あなたが私を「神様」と信仰し始めた時はどうしていいのかわからず
でも断ることであなたとの大好きだった時間がなくなってしまうことが
何よりも怖くて、つらくて。だから私は貴方の「神様」でいようと
受け入れ、この片思いの気持ちをあなたに知られないようにしたのです。
それだけ、あなたと離れたくなかったんです。
あなたの傍にいれれば、他に何もいらなかったんです。
くるしくても、かなしくても、それは自分の欲であり押し付けるものではない。
優しい貴方のことだから、きっと悲しい顔をしていると気を遣わせしまう。
神様が、悲しいとすぐ解決しようと躍起になるかもしれない。
そんな手間はかけさせたくなかったの。だからなるべく笑顔で、を気を付けていましたが
…種族の特徴上、感情がすぐにばれてしまうのにね。
その時の私はそれを気にかける余裕すらなかったんです。
でもあなたとの進展するきっかけは、とある男性客とたわいもない話でもりあがったこと
前にも来ていただいた方で、私の商品が大層気に入ったことを嬉しく話してくれて
今度別の方にもプレゼントしたいので花束をという話になり。
純粋にお客様から褒められることなんてなかったから、うれしくて色々聞いていた。
だから、あなたがそんなところを見ているとは知りもしませんでした。
申し訳なさそうに、自分の気持ちを包み隠さず話すあなたに吃驚しましたが
同時にその気持ちは「私だけじゃなかった」と安堵して嬉しくて
次第に涙がとまらなかったのです。
「きゅうによそよそしくなって、嫌われたと思ったんです。私だけが好きなんだって思ったら寂しくなって」
「あなたにとって私は神様だから。神様でいたらきっとそばにいてくれるって思って…」
「すきです、だいすきなんです。異性として、恋愛として、あなたが大好きなんです。」
めいっぱい、めいっぱい涙と嗚咽でぐちゃぐちゃになって
貴方に届くように、届くようにように好きだとずっと言い続け
それを反映するように花と鉱物があふれ出していました。
【novel/22082387】
※キャプション編集中
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2024-03-16 08:29:20 +0000