【ありがとう北陸本線】食パン急行の木ノ芽越え【ウソ電】

特急と急行が共存する在来幹線では、特急は新幹線に移行し急行は細々と存続するというケースが多くあった。「その世界」の北陸本線では「立山・ゆのくに」「くずりゅう」が走るが、新幹線の拡充により急行も分断され三セク快速へと生まれ変わる。我々は歴史的瞬間に立ち会うのだ。

今、一つの「本線」の歴史に区切りがつく……ということで、前に描いた459系北陸急行(食パン側)のJR化新北陸急行色概念です。
この世界でも大阪発着の「急行」としては最後の日になりますが、明日からはハピラインとあいの風鉄道の「快速」として新たな時代がスタートします。