「扉を開いて 彼方へと向かうあなたへ」
いつまでも続けば良いと思って居る事でも
それは時間の経過の中で去るものやなくなるものは必ずある訳で、
そんな去ったりなくなったりする存在に対して
自分自身は残して良かったと誇れた存在になれたかしら?
もし、逆に自分自身がその立場だった時に
誰かに残った人達に対して何かを残せて居るのかしら?
そんな事を考えたり、
悲しみは無理に忘れ去る物ではなく
居なくなった人への感謝と一緒に共に歩んでいく
案外とそんな物だったり、
本当に涙が溢れるのは亡くなった時ではなく
大切な人の顔が見えなくなった時だったり、
そんな内容を考えながら
楽曲のポップさに負けない位にポップなイラストにしてみました。
2024-03-13 23:21:19 +0000