第13極地部隊(自分小説版)

自分小説に於ける第13極地部隊の面々を集めてみました。
岩本先生版に於けるマルスもそうですけど小柄な体格にコンプレックスを持つペンギーゴに対し、大柄な同僚あるいは上官達というコンセプトの方が説得力はあるかなと言う気がしますね。
自分小説に於いては異名に関しても「極光の獣皇」隊長アザラシードと「氷壁の大帝」副隊長ポーラボスの両名を超えようとする野心を、「雪原の皇帝」という名乗りを以て示していると言った所でしょうか。
実のところペンギーゴはボスキャラとしてはともかく設定上では、SFC版X1では部隊長を殺害する程の戦闘力を有し、イレハンに於いてもわざわざシグマが応援要請のため極地から彼を招聘するなど、それ程の野心が持てるくらいの実力者設定にはなっている印象があります。