帰らない誰かを、待ちながら君は。風の吹くたびに振り返る。夢の忘れ物が色褪せていつも、涙のベールで愛を隠すよ。黄昏色の髪、囁きのキスは。踵を上げて違う誰かに。そんな君でしか癒せない傷を、僕ら分け合おう。君の瞳に映れば、はじめて夕日が悲しく見えたよ。君は一人でもう歩けるかい?あの夜に夢を見たかい?清霜「テンション上げにちょっと口ずさんだだけですよ~意味はないって!エヘヘ。」
2024-02-29 13:45:07 +0000