遠くない未来。木炭や低品質炭から人工石炭を作り出す技術が発明、北海道や九州は石炭の産地として活気を取り戻した。中でも北海道では次々と廃坑が復活、黄帯を巻いた運炭列車が走る光景が甦った。安く機関車を増備するべくH100形ベースの8軸気動車が誕生するほど、一次産業は活き活きとしている。室蘭H100の石炭車ラッピングが出ると聞いていてもたってもいられず。早く現実もこうなってくれ。
2024-02-28 09:00:06 +0000