去年の暮れ辺りに英傑大戦始めまして、このゲーム難しすぎ(0勝31敗とか普通にある)だけど私は元気です。今70万石届くか届かないかぐらい。
絵を描いていると好む好まざるに関わらず、描く対象の情報が頭の飛び込んできてアレコレ考える訳です。『この池田せんという子は戦国武将の姫で且つ準武将としても活躍(大分文献が怪しいけど)したから着物を半分着崩して半姫半武人を表現してるんだな』とか、『頭や腰の装飾、着物の柄の鶴は初婚相手の森家の家紋なんだな』『織田豊臣徳川という情勢の移ろいを再婚相手含め割かし上手に泳ぎ切ってるからあっけらかんとした性格なのかな』等々。描き終わった絵は結果で、見る人も描く私もそこを一番に意識認識するわけですが、こうして描いている過程で相手の解像度が上がるというか、知らないことを枝蔓式に知れるというのは、絵描きとしての個人的な発見でした。営み~!
YOYO英傑大戦に感謝、SEGAに感謝、池田せんカワイイ感謝、デザインした人にもグッドなありがとう。これ見てくれてる人もありがとう、描いた俺もお疲れ、YOYOYO。
2024-02-24 16:39:04 +0000