形態 ムカデ型番人
黒のかんざしを守る人面ムカデの番人 。
正体は某国で窃盗を繰り返した盗賊王と呼ばれる男。
彼は数百年に及ぶ孤独の中で仲間を欲し、その思いから人魂吸収の術を覚え、自分と同じ悪人の魂を呼び押せては身体の一部に取り込んでいった。
それにより顔ムカデは分離、合体能力を身につけ、悪人たちから得たシャバの情報と知恵を元にチームワークと言うものを知り、試練に挑む者たちを球技で打ち負かそうとしている。
(画像3枚目はリーダー・4枚目は部下である。)
「キシャシャ・・・お前たちを負かして仲間に入れてやるぜェ・・・」
KBDGメモその10 顔ムカデの七人
マサルだぜ!
ムカデの怪物のリーダー以外の正体は山賊の頭やインチキ宗教の教祖などの悪人だったそうだ!
2024-02-23 23:53:20 +0000