ヘラクレス☆アダム
ビーストラッパー オルヒナ
CV:沢城みゆき
初登場回 大44話
誕生日 3月8日
年齢 人間(テラーコン)換算16歳
職業 ダンサー、ラッパー
身長 177cm
体重 ?kg
一人称 あたい
血液型 AB型
利き手 右利き
イメージカラー 黄
スターレベル ☆☆2
何百年もの昔から、オーストラリアのエアーズロックにあるボッチ渓谷で暮らしている猫の獣人の子孫の少女。ボッチ渓谷においてHIPHOPダンスをしながら、ラップ活動をしており住民たちからも、地元のアイドルとして慕われている。お腹にある絆創膏が貼られた真紅(あか)い「でべそ」がトレードマークであり、彼女自身人生究極のコンプレックスでもある。テラーコンで言う所の5歳くらいの時に普通の「おへそ」だった箇所をネズミに噛まれてしまう。直後、膨張し出臍化すると同時に、その「でべそ」に痛感神経が剥き出しになる原因不明の症状までも襲った。これ以降、何かに触れられただけででべそを中心に激痛が走る身体となり、腹部は丸出しの衣装を着続ける事となった。因みにこの時の「でべそ」は普通の肌色だったが、2人の兄と双子の弟の3人の兄弟たちによって「でべそ」を舐められ、鋭いツメでつつかれ、牙で噛まれ続けられるイジメにあいつづけていた。その結果、上記の通りでべそは血の色のように真紅く変色し、同時に「でべそ」の中は嫌悪している兄弟たちの獣臭にまみれてしまう。猫の獣人である為、テラーコンを上回る嗅覚を持ち、それにより無意識に兄弟たちの獣臭を嗅がないため、以来でべそには絆創膏を常に貼っている。この過去の為、当人は「おへそ」と主張しているが、故に「でべそ」などと言われると逆ギレする。反面、一生「でべそ」のまま生きていかねばならない、即ち「でべそ」である事を自虐しながら認めている。住民たちも彼女の過去を知っている為、当人の相談役などをかって励ましている。上述するラップはそんな自分と自分の「でべそ」に対しての自虐的な歌詞が多い。一方、猫の獣人である為、又はHIPHOPダンスもしている為か身体能力はかなり高い。本気を出せば本作の女勇者(ヴァルキリー)「ティファ・E(イヴ)・ネーラ」に匹敵する。そんな彼女の前に、色々あってボッチ渓谷やってきたもう1人の主人公「ミュウミュウ」こと「飛鳥 未羽(アスカ ミウ)」たちがやってくるが、その裏で怪しく見つめている小さな影が・・・。
個人的感想と今キャラの制作過程は後日以降・・・(謝)
2024-02-22 14:08:24 +0000