【架空バス】いすゞエルフEV改造バス・北州車体「アバランチEV」

木下次郎/JM

北州車体工業は2024年2月21日に、小型電気バス「アバランチ(AVALANCHE)EV」をリリースします。
かつての西日本車体・プレビス(ジャーニーE)を彷彿させるいすゞの小型トラック「エルフEV」をベースとした小型バスで、全長6140mm、全幅1995mmの狭い道でもラクラク走行可能なコンパクトな車体と、EVならではの静粛性が特徴で、コミュニティバスや狭隘路線への導入を想定しています。
「アバランチ(AVALANCHE)」とは英語で雪崩を意味し、車名だとかつてシボレーの車にも使われていた名前ですが、名前の通りバス界に雪崩のような大変革をもたらすことを祈念しての命名となります(但しベースシャーシの都合上ノンステップではなくワンステップになってしまうのだが・・・)。
なお、テールランプがマツダっぽいのは、同じような成り立ちのプレビスと共通の車体のマツダ・パークウェイが5代目ファミリア(通称:赤いファミリア)のテールランプを流用していたのと同様に、多分流用品なんだと思います(適当)。

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2024-02-20 14:52:53 +0000