苗穂工場の地下から5000兆円相当の金塊が発見されて数年後、JR北海道は金の運用益によって今や本州三社を軽く越す利益を生み出す超優良企業に成長していた。その利益はもちろん鉄道と地域に還元され、札幌圏は大開発で300万人都市に。札旭間では電車特急と急行を併せ5分に1本の頻発運転を行っている。
「急行ゴールデンかむい」金塊争奪戦のifルートです。
札幌は300万人、旭川は200万人、釧路と函館は100万台後半のメガロポリスに成長しました。なおその後、他のJR各社の工場敷地から同じ規模の金塊が続々発見され、本邦の鉄道は無事クソデカになった模様。
2024-02-18 09:00:21 +0000