イゴマロさんのキングオージャークロスオーバー作品に影響され、自分もキングオージャー版の他作品キャラを考えてみました!まずは『星のカービィ』シリーズから3人+1人描いてみました!!
【元宇蟲王勢力】
・カービィ
元々はダグデドに産み出された生命体の1人だが、正義の心を持って生まれたため、ダグデドに反旗を翻し、チキューにやってきた反逆の星の戦士。純新無垢で正義感の強い性格で困っている人は誰であろうと放っておけない性格。とても食いしん坊で最初は食べ物目当てでトウフで暮らしていたが、トウフが食糧難になる恐れを危惧したカグラギから、「このチキューには困っている人が大勢おります。その者達を救うべく旅に出てはいかがでしょう?」と唆され、現在は困っている人を救うためにンコソパ、イシャバーナ、ゴッカン、シュゴッダム、果てはバグナラクを転々と旅しているが、1ヶ月に一度は腹を満たしにトウフに帰ってくる。
固有能力は『コピー能力』という相手の能力をコピーする能力。例えば、ザリガジームを吸い込んだら『ファイア』の能力を、イラガジームを吸い込んだら『スパーク』か『プラズマ』の能力をコピーすることが出来る。
【シュゴッダム】
・デデデ公爵
シュゴッダムの自称貴族。わがままでいたずら好きな性格だが、根は善人で民のために慈善活動を行ったり、バグナラクや宇蟲王勢力に対して率先して戦いを挑む。そのため周りからはなんだかんだで慕われており、当時国王だったラクレスとも衝突が絶えなかった(後にラクレスの真意を理解し和解する)。ギラに対しては度胸のある反逆者として好印象を持っており、彼が王位を継いだあとは彼の良き協力者となる。
実は、彼の祖先は元々宇蟲王から逃げてきた一族で2000年…よりちょっと後にチキューにやって来たらしい。
・バンダナワドルディ
デデデ侯爵の側近。デデデ侯爵をとても尊敬している。主とは反対に、ラクレス(ギラ)の側近のドゥーガとは仲が良く、よく情報交換をしている。
【ゴッカン】
・メタナイト
ゴッカンで働く剣士兼看守。冷静沈着で正義感の強い性格でリタからの信頼も厚い。多忙のリタに代わり囚人の監視や罪人の確保を務めたりしている。自身の配下に『メタナイツ』という部下がいる。実は甘い物好きという噂があるが真偽のほどは定かではない←真実を知るのはリタとモルフォーニャだけとか…また、仮面の下の素顔は誰も知らないらしく、こればかりはリタやモルフォーニャですら知らないらしい←モルフォーニャは素顔を知りたいがためによくメタナイトに詰め寄る。
この3人なら、宇蟲王と対等に戦えるかも?
2024-02-18 06:01:22 +0000