魔法少女になりたかったのにエノルミータにスカウトされたスイーピー

「魔法少女になりたいったらなりたい！！」
「いやぁ〜、きみからは才能を感じるねぇ」
「もしかてあなた、魔法少女のマスコット的ななにかなの！？」
「まぁ、広い意味で言えば似たようなものかもしれないね」
「じゃあじゃあ、わたしをスカウトしに来たんでしょ！？」
「そうだよ、きみも変身してみるかい？」
「変身、やりたいやりたいっ！！」
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「ちょ、ちょっと！？これ、なんなのよ、魔法少女じゃないじゃないのっ！！」
「これ、どこかで見たことある光景ですねぇ・・・」
「魔法少女も悪の女幹部も似たような存在じゃないか」
「やだやだやだ、スイーピーは魔法少女になりたいんだからっ！！」
「こりす、いえスイーピーさん、こうなったらもう諦めてわたしといっしょに悪の女幹部がんばりましょう・・・」