画像:ハクスラバ・ノノイ民族自治総務(ツァクラフコルカズス方面軍) "ԊⵠԟҹʪҹʁⵠᏤⵠԟ-ԔⵠӏДɘӷⵠԓⵠ(Hakusuravak-Xaidelana)"
左から
"Ŧꝩʑⵠԓɘҁ-Ѷ'ӏԬҔɘʈʁ(Tyzanec-V'ioBetr/ティザネツ-ヴイオベトール)" 民族自治準衛
"ДꝩДʑԆⵠʑʁᏤ-ДӏԆӏԬʈ-ЌⵠʈʈɘԓѶɘДʁʁ(Dydzjazrv-Dijiot-KattenVedrr/ディジャズルゥヴ-ヂジョット-カッテンヴェドール)" 民族自治準衛
"Ԋⵠᶍᶍԟⵠӷӏ'Џԓ-ꜾԆɘꝩɘԓ-ŪԆɘДꝩʈʑԆɘԓ(Haxxkali'Yn-Gjeyen-Ujedytzjen/ハクスカリーン-イェエン-ウジェディチェン)" 民族自治準衛
"Ŧꝩʑⵠԓɘҁ-Ѷ'ӏԬҔɘʈʁ(Tyzanec-V'ioBetr/ティザネツ-ヴイオベトール)" 民族自治準衛
ハクスラバ・ノノイ内務の民族自治準衛(准将に該当)。二つ名は"ヴォイノィニエの重槌"。
ハクスラバ・ノノイの中では非常に珍しいシハル・ペク社会主義人民共和国(のちのベールペク新自由主義社会協民共和国)生まれのノノイ人。子供のころは両親と共にハクスラバ・ノノイであるがシハル・ペクで過ごしていた。世界戦争期に祖国とコルカズスの防衛のために家族でココチアに戻っており、その移動の際に父親を射殺されている。ココチアに戻った後はハクスラバ・ノノイ内務へ入隊し、その内務の第2重装歩科兵連隊の一員としてコルカズス防衛戦争の最前線を駆け巡った。何度も右腕に重傷を負っていたものそれを気にも留めずに出撃を繰り返しており、それが原因で右腕を完全に壊している。そのため義手を取り付けていたのではあるが気に食わないと言って結局取り外し、左腕で日常生活から戦闘までこなしていた。そんな性格からよく周りからは戦闘狂だとか言われていたが本人はただ自分が為すべきことをしているだけだと思っている。ナヴォルガ紛争においてはヴォイノィニエでチノチズ側として一部のハクスラバ・ノノイ内務と敵対しており、その際には殴り合いも経験している。
"ДꝩДʑԆⵠʑʁᏤ-ДӏԆӏԬʈ-ЌⵠʈʈɘԓѶɘДʁʁ(Dydzjazrv-Dijiot-KattenVedrr/ディジャズルゥヴ-ヂジョット-カッテンヴェドール)" 民族自治準衛
ハクスラバ・ノノイ内務の民族自治準衛(准将に該当)。二つ名は"バルトキールの斧(ValdteKailien-Dhjexa)"。
自治管区ビリガジのバディジガリニエシト州生まれのノノイ人であり、親は父がビリガジ人で母がハクスラバ・ノノイであった。幼少期はビリガジ人として過ごしていたが17歳頃にハクスラバ・ノノイへの帰属意識からハクスラバ・ノノイとして戸籍を改めた。ただ、公書類上では両方の戸籍が残っている状態であり厳密にはハクスラバ・ノノイでありビリガジでもある。世界戦争期には父がコルカズス防衛戦争で戦死し、母を空襲で失っている。世界戦争後期にはハクスラバ・ノノイ内務の機械化狙撃兵中隊の指揮を務めてコルカズス防衛に貢献している。チェシガンチノチズ戦争期には外州ビリガジの防衛戦闘に参加している。ただ、その際に破片手榴弾による攻撃を受けて右目を失明している。チノチズの亡命後はチノチズ臨海政権側に属し、レジスタンス活動を繰り広げていた。臨海政権トップが捕縛された際に共に捕縛されていたが臨海政権のツァハフニャン臨時議長によって単身で逃がされている。カッテンヴェドール自体はこのことをよく思っておらず、自分も命を共にしたかったと後に語っている。
"Ԋⵠᶍᶍԟⵠӷӏ'Џԓ-ꜾԆɘꝩɘԓ-ŪԆɘДꝩʈʑԆɘԓ(Haxxkali'Yn-Gjeyen-Ujedytzjen/ハクスカリーン(ハクルクスカリーン)-イェエン-ウジェディチェン)" 民族自治準衛
ハクスラバ・ノノイ内務の民族自治準衛(准将に該当)。二つ名は"クディナツの電信商"。
ザツヴァイストコルキスタン州(後のペルメイシェクシェスメウスタン共和国領内)生まれのノノイ人。ザツヴァイストコルキスタン州生まれではあるが生まれてすぐにチノチズのハンコへ移動していたため本人の中では特に記憶もないようである。幼少期はオブンクナ・ハンコでチノチズ鉄軌輸送局の駅員として勤めていたが世界戦争の開戦に伴ってチノチズ独立国家軍に属した。しかし上官となったチェジェカリェン鉄軌将校の計らいでチノチズを脱するよう命令されてココチアへ入国し、そこでハクスラバ・ノノイ内務に入隊することとなった。脱した後のオブンクナ・ハンコは統制ナセレによる連日の空爆で鉄道はほぼ壊滅し、上官であったチェジェカリェンも爆撃によって亡くなっていた。ハクスラバ・ノノイ内務では中央通信部隊に属し、チノチズ・ココチアからツハサクート・ノート連邦に架かる通信線の整備と緊急符号による呼びかけなどを行っていた。その中では電線路の警備なども行っていたがその際に潜伏兵による攻撃を受けており左手首を損傷し現地で落としている。チェシガンチノチズ戦争においてはカッテンヴェドールと共に臨海政権側についていたがカッテンヴェドールの心配から臨海政権から追い出されてチノチズ亡命政府側に渡った。チノチズ上陸作戦の際に彼とは再会しており、彼が生きていたことに落涙したという。元から通信系に興味があったこともあって私用で無線機を持っており、空いた時間によく使用していた。また、亡命政府にいたころはその無線機でチノチズに残留した者との連絡を取っていたのだとか。また、そんなことから無線や電信関連の機材やその予備部品をよく持っていたので電信商とあだ名されていた。
曲名:[架空軍歌]ハクスラバ・ノノイ 戦勝歌(ツァクラフコルカズス版) "ѶԭДⵠԓʑⵠ" feat.ついなちゃん
URL:https://youtu.be/Kk4sFSfOQgg
2024-02-13 15:29:02 +0000