刀使ノ巫女POP-UPショップに行った日に江の島に寄った時に思い浮かんだものです。
本編では年の瀬の大災厄について薫がどう思っているかなどはあまり描かれていないなーって思ったので描きました。
江の島は観光客も多く平和そのもので、タギツヒメとの一戦を経て薫が「荒魂による災害が絶えない現状と年の瀬の大災厄を振り返る」といった構図です。薫にとっては今進んでいる道が正しいのかを確認す作業なのかなと思います。
この絵にはねねがいませんが、これは薫も一人になって考え事をしたいときだってあるかもなーとか江の島の奥まで行くのが面倒でねねだけ行ったのかもなーとか。そんなこんなでねねは描きませんでした。まあねねをうまく描けないっていうのもあるんですが......。
とそんなこんなでいろいろ思ったことや考えたことも多かった絵なので少しだけ文章も書いてみました。
とはいえ、何年たっても刀使ノ巫女に動きがあるのは本当にありがたいことです。
POP-UPショップありがとうございました!
2024-02-12 10:00:08 +0000