【ポケサガ】アンジュ&フラーテル【ディパルア皇国】

版権の伊勢雫
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(6/21追記)表紙等の差し替えを行いました。三章インターバル以降はこの姿です

「そう、私の行く道をふさぐのね。どいて。私の仲間を傷付けても許さないんだから!」
「アンジュ様……僕は最期まで、貴女についていきますから……」

○こちらの企画【illust/112023451】に2組目です。
 ディパルア皇国に所属する、人間の少女とハlハコモlリの青年のペアです。既知関係はご自由にどうぞ! 事前関係は募集していません。
 4ページ以降は三面図やカラーパレット等の補足です
○軽症までならメッセージなしで負わせて構いません。動けなくなる程の重症はpixivメッセージをお願いします。死亡はご遠慮下さい
○ギルドはポルテルム【illust/115708724】様に所属させていただきます! 

2人の家族【illust/116522035

■アンジュ・リッジュモン/12歳/女/159cm/40kg
「私はアンジュ。こう見えて元公爵令嬢だったの。宜しくね!」
「辛いのね。忘れた方がきっと幸せよ」
(初対面の男の子に一目惚れされて……どうしたらいいのかしら……敵国なのにね……)
1人称:私
2人称:あなた、名前+さん 
好きなもの:家族、ハグ、甘いもの、オシャレ、ポルテルム、辛さや悲しさの記憶収集
嫌いなもの:行く手をふさぐ人々、辛い記憶、悲しい記憶、反逆、辛いもの
使える技:癒しの波導

 丸い瞳孔と透き通った水色の目がチャームポイントな少女。
 朗らかな性格だが、一度「このヒトやポケモンは自分たちの障害になるから殺す」と決めた時の決意はクレベlースのように固い。
 卵グループが怪獣のポケモン(と、ニドリlーナやニドクlイン)を見ると反射的にビクッと震えるが、会話に支障はない。

 没落したリッジュモン公爵家の末っ子令嬢。家の元奴隷たちという追っ手から身を隠す為に姿を変え、『ラフカカ』という偽名で平民として生きていた。
 迷宮での出来事をきっかけに身分を隠さなくなり、本名を名乗るようになった。自分や周りの仲間に危害が及ぶのを覚悟で、そういった脅威が来ても返り討ちにすると決めた。

 自分の行く道を阻む敵対者には魔導書による技やパートナーのフラーテルを使って殺害しにかかる。
 最終的な目標はリッジュモン家の再建であり、権力でポルテルムを全面的にバックアップするのを目的としている。

 癒やしの波導による回復技の他、草や虫タイプの技が放てる消費式の魔導書(5回制限)で戦う後方支援型。
 また、フラーテルの弱点を補うかのように新たに水や岩タイプの技が放てる魔導書も所持している。こちらも5回制限。

 1年前から『ポルテルム』にパートナー共々、所属している。ギルドメンバーは家族のような存在で、笑顔で優しく接する。
 差し出した記憶は「家族がこの世からいなくなった日」。
 その影響で「ある日、突然 自分以外の家族がお星様になってしまった」と認識しており、塞ぎ込んでいた時期から脱出できた。

 相手の辛さや悲しさを取り除く事が「幸せ」「良いこと」ひいては「大陸統一の手っ取り早い方法」と考えている。
 故に相手がそういう記憶を持っているのを知ると、善意の押しつけの如く記憶を奪いにかかる。

 フラーテルとは令嬢時代からの付き合いで、公爵家の没落時に正式にパートナー関係を結んだ。
 戦場に出ていない時はフラーテルの実家のお店を手伝うことがあり、彼の家族との仲は良好。

 ブレック【illust/115713553】に一目惚れされているのを感付いており、彼の恋心をどうしようか悩んでいる。

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■フラーテル(ハlハコモlリ♂)/20歳/1.3m/20.5kg/虫の知らせ/てらすタイプ氷
「僕はフラーテルだよ。木の実販売とか、裁縫とかしているんだ」
「君はしてはいけない事をした。僕の家族を……傷付けた事だ」
(アンジュ様がいなくなったら僕はどう生きていけばいいんだろう……)
1人称:僕
2人称:君、名前+くん・ちゃん・さん。アンジュに対してのみ貴女、アンジュ様
好きなもの:家族、子ども、子育て、裁縫、お昼寝、葉っぱの服作り、木の実全般
嫌いなもの:炎、飛行技、お肉、悲しい顔 
得意技:リーlフブレード、シザークlロス、切り裂く、剣の舞

 父親似の目の色と触角が特徴的な青年で、家の木の実販売や裁縫による商品作りをしている店員さん。元・リッジュモン公爵領の出身。
 自然豊かで日影がほどよくある森で育ち、5人兄弟の長男&第一子。
 父親がモスlノウの影響で、草タイプにしては寒さや氷技にある程度の耐性を持っている。

 面倒見が良く、穏やかな性格。家族を守る時は本気の顔を見せ、戦場で刃という名の手を振るう。
 ディパルア皇国民であるが、ガラルア王国民とは戦闘を避けたく思っており、話し合いで何とかならないものかと悩んでいる。ただし、家族を傷付ける者は別。

 数年前、家出していた所をリッジュモン家の騎士に拉致され、奴隷として働かされていた。
 アンジュを護ることを目的として生きている節があり、それが崩れてしまった時を考えていない。
 アンジュが偽名を名乗らなくなって以降、盲目的に従っている。

 前衛型であり、リーlフブレードやシザークlロス等の斬撃技を得意とする。
 遠くから炎で焼かれるとひとたまりもなく、空中の敵への対応も苦手。

 1年前から『ポルテルム』にパートナー共々、所属している。自分より背が低いギルドメンバーが多いからか、無意識に兄っぽい仕草が出がち。彼らも大切な『家族』。
 差し出した記憶は「幼い頃、友達と大喧嘩をしたこと」。
 アンジュとは違い、辛さや悲しさを受け止めて乗り越え、幸せを得たい考えの持ち主。

 人間やポケモンの記憶を奪う事に抵抗があり、相手の事情を聞いてどうしても失いたい記憶があるのを確認した場合のみ、実行している。

 アンジュとは彼女が令嬢時代からの付き合いで、リッジュモン公爵家の没落時に正式にパートナー関係を結んだ。
 アンジュが差し出した記憶の真相を知っているが、他人には決して話そうとしない。

 昔はアンジュの上の兄がパートナーだったが、リッジュモン家襲撃事件で亡くしており、それが一番辛い記憶だった……が、シャムロックさん【illust/115795163】の手によってポカンされている【illust/118802481】。

※問題等がありましたらメッセージ等でお願いします

#PokeSaga#【ポケサガ:キャラシ】#【ポケサガ:ディパルア皇国】#【ポルテルム】#ドロップファミリー

2024-02-11 11:09:44 +0000