※身内企画
こちらの企画【illust/110442502】に参加させていただきます。
マウイ=カルヴァリはララヤヴァが寂しくないようにと考え
ララヤヴァに寄り添うための星々を作った
これをタ=クルヴァという
タ=クルヴァたちは空に散らばり、思い思いに瞬きはじめた
タ=クルヴァたちの光は大地に届き、ララヤヴァとマウイ=カルヴァリのことを歌った
ティティル=マウはその歌を聞いて、一粒の豆を作った
テテク=カルヴはその歌を聞いて、一掬いの土を作った
ティティル=マウと、テテク=カルヴはその豆と土を混ぜてヒトを作った
これが我々の祖である
タ=クルヴァたちは、変わらず瞬き、歌い
そして最後は閃光となって大地へ還った
タ=クルヴァが大地へ還ると、大地はその形を変えた
あるところでは山がうまれた
これをピナンガダルという
あるところでは湖がうまれた
これをトルトリ=ツァンガという
———xxxx族 創世神話より
■トルトリ=ツァンガ
年齢:14
身長:155(成長期前)
性別:女
一人称:私
二人称:あなた
所属:復興部隊
ポイント:戦闘130/復興40(婚姻B20、勝利B10使用)
※CS画像のポイントに誤記がありましたので修正します
正しくは戦闘130/復興40となります
■
父:マウイ=カルヴァリ(呼び方:お父様)
【illust/114234458】
「父であり同種であり、私を創った人。もう少し体を大きく創ってほしかったわ!」
母:円 耀(呼び方:お母様)
【illust/113318591】
「愛情深い人。深く思うことができる人。でも、ちょっと過保護だと思う」
妹:サン=カルヴァリ【illust/115734476】
「かわいいサン、育まれて産まれた讃。そうあれかしと創られた私と、そう生まれついてしまったかわいい妹。大好きよ」
■
混血でありながらもパライラン=イルワマディーとして存在する娘。
マウイ=カルヴァリにより、神話中の、星が落ちてできた湖の神「トルトリ=ツァンガ」の概念と、母の髪から創られた。
神話の「トルトリ=ツァンガ」のパライラン=イルワマディー、円耀とマウイ=カルヴァリの子、という2重意味で発生、存在している。
妹が生まれてから、揮毫の魔女としての名を自分だけ持たないことに気づき、駄々をこねて「湊(そう)」という名を付けてもらった。
少し思い込みが激しい部分があるものの、基本的には素直な性格をしている。
顔立ちは大人っぽいがまだまだ子ども。
トルトリの烽眼は歪みを見るが、「何の」歪みを見るのか、その主体をどこに置くのかで見るものが異なってくる。
誰かの感情の綻びも、張り巡らされた陰謀のリスクも、トルトリがそう見るのなら歪みである。
今は「連合軍」を主体において歪みを見ているが、一歩間違えば敵にとっての歪みを見てしまうかもしれない。
現在は父マウイ=カルヴァリが側についてコントロールしている。
トルトリの幼さが烽眼の制御を不安定にしている面もあり、魔除けの意味で流水紋を新たに刻んでいる。
陰陽の魚影で操るのは飛魚。水面を滑るように飛ぶ魚群ははるか遠方までトルトリの眼を運ぶ。
そしてその体で陣を敷き、紋を刻み、歪みを、魔を滅する…が現在の成功率はお世辞にも良いと言えない。絶賛訓練中。
本人は特になんの不安もなく、両親が過保護だと若干不満だとか。
■スキル
水黎の眼∶水流れる地で起きた何もかもは、トルトリ=ツァンガから隠されることはない
慧の烽眼∶トルトリ=ツァンガの使命は「歪み」を見る
陰陽の魚影∶飛魚
紋∶鱗-鬼を喰ろうてしまおうか【破魔の紋】(生まれ持った紋)
流水-流るるは清らかなりて【魔除けの紋】
■種族
パライラン=イルワマディー【illust/112586718】
フラマシルム(烽眼の天使)【illust/112656878】
揮毫の魔女【illust/113318591】
シン族【illust/112674029】
■喋々文庫(ちょうちょうぶんこ)
トルトリ=ツァンガの祖父テテク=カルヴが店主を務める情報屋。規模は不明だが、連合軍のあちこちに"店員"がいる。
"店員"の多くは魔王誕生によって消滅の危機に瀕しているパライラン=イルワマディー。
喋々文庫に仕事を依頼するための報酬は、「指定された物語を語り、広めること」
活動の一環として、連合軍の基地内に簡易的な図書室を設けている。
■婚姻・既知関係
所属等問わず、素敵なご縁があればと思います。
メッセージをいただけた場合、私生活と体調の都合上一番近い土日までお時間をいただく可能性があります。
メッセージに気づいた時点でタグの編集をいたしますので、1日以上タグの変更がない場合、お手数ですが再送していただければ幸いです。
既知関係は随時募集中です。
2024-02-09 09:21:09 +0000