【ポケサガ】星追いの一族【世界観設定】

蓮華*企画
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始まりは《孤独なもの-アルファルド-》
友を探す旅路の途中で、彼は星を追う術を見出した

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✧星追いの一族✧
身体のどこかに星形のアザを、または星に関する名前を持つもの達。星追い、星の民とも呼ばれる。
かつてロッソ砂漠の境に村を構えていた一族で、一族の血統は身体のどこかに星形のアザを持つ。またその地に住み着いた移民たちも受け入れた過去があり、純血ではない彼らには星に関する名前を与えることで一族と見なしていた。
現在は地図や開拓も進みその役目を担う者が居たこと自体徐々に忘れ去られている。しかしその《星を追う力》と《星を詠む力》は消えることなく受け継がれている。
なお、十数年前の戦禍に焼かれ村は跡形もなく消え去った。一族は各地に散らばり、消息は不明である。
(追記2/9)一族はpkmn、ヒト問わず存在します。一族を興した1人と1匹の血縁が純血、外からの移民の血縁が星の名前を持つ者たちとなります。

✧星追い✧
砂漠に立ち入るものに道を示す術を伝えていた彼らは、空に星が見える限り絶対に方角を見失わない。地図に頼ることなく自らの位置を割り出し目的地へ辿り着ける力を持つ。日中でも彼らは星の位置が分かるため迷うことはない。
ただし、曇り空と建物の中では迷いこそしないものの、うまく方角を見出せないようだ。

✧星詠み✧
空と星の位置を見て直近の天候や小さな出来事・未来の善し悪しを占う力。曇り空や日中でも行えるが、星が見えているほど的中率が上がる。ただしずっと先の未来や他人の生き死にに関わるような人生のことについてなど、大きなことは占えない。

*これらは特別な道具や儀式は必要としない。
力を扱う者、力の自覚がない者によっては《直感が鋭い》として認識していることもあるという。

*またこの力は一族の者に教わることで会得する。いわゆる『伝染る』ものである。
そのため、名を貰っただけの外からの移民にもこの力を使うことは出来るかもしれないし、力に目覚めることがないかもしれない。この数十年の間に力に馴染んだかもしれない。
ただ、多数の外から来た者たちも使うことが出来るという。

✧その他✧
◇所属について
制限はありません。どなたでも一族の仲間となることができます。

◇参加方法について
『キャラクターに星のアザがあるor星に関する名前を持つこと』さえどこかに明記されていれば一族とみなされます。
キャラクターシートにタグ【星追いの一族】を付けていただくとより分かりやすくなるかと思います。
イメージレスポンスは任意になります。

◇既にキャラクターシートがあっても参加できるか
可能です。上記の通り、どこかに一族の特徴が明記・追記・補足されていれば大丈夫です。

◇一族全員面識があるのか
この一族は本編開始前からほぼ壊滅状態にあります。
そのため、面識のある者もない者も両方いると考えられます。壊滅後、逃げ延びた先で産まれた子供もいるかもしれません。
どうするかは皆様にお任せいたします。

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タグ 【星追いの一族】

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企画 ポケモン・サガ様【illust/112023451】に世界観設定をひとつ。
数年前まで集団で住んでいた星を頼りに生きる一族です。一族は基本的に無所属ですが、数年経っているのでどの所属でも大丈夫となっております。

何かありましたらお気軽にご連絡ください。

#PokeSaga#【ポケサガ:無所属】#【ポケサガ:世界設定】#【星追いの一族】

2024-02-07 16:01:42 +0000