「困り事ですか?ぼくで宜しければお手伝いさせてください」
「何かを憂い誰かを愛する。そんな風に懸命に生きようとする方たちの為にぼくらはいるんです」
「……全く、ヘザーを探すのばっかり上手くなるんだよなぁ……教官もポケ使いが荒、いや、ナンデモナイデス」
種族:pkmn/ルカlリオ(色違い)
性別:オス
特性:せいしんりょく
生まれ:ガラルア
派閥:中立
わざ: ルカlリオが覚えるわざ全て
年齢:18
大きさ:1.2m
一人称:私、ぼく
二人称:貴方、君、○○さん
先の大戦を生き延びた教団枢機卿のひとり。
様々な思惑が行き交う戦いの中何度も足を止められそうになるが、『ヘザーの為に戦う』というたった一つの覚悟で全ての思惑を振り切り幼馴染の為に戦い抜いた。
元々強かった正義感に加え幾らか年相応の反応を見せることが増えた。ヘザーといる時が顕著だが、きっちりと礼節を弁えるところは弁える。年上ばかりの幹部たちからも「表情が柔らかくなった」と好評である。
教団を建て直しながらヘザーが推し進める復興と援助に自身も邁進している。……かと思えば遠方まで行き過ぎてヴィレソやらに迎え(もとい回収)を頼まれている。その傍ら、形だけとなり行き場を無くした元独立騎士団のメンバーをまとめ、彼らへの仕事の橋渡しや腕に自信のある者たちとで教団や《集落》の自警団のような活動も行っている。彼らとは時折デュモンナ山のどこかで鍛錬をする様子が見られる。
もうあの事件以上に悲しいことが怒らないようより強くなることを心に誓っている。耳に着けたキーストーンがその証であり、この石は他の誰かに渡す気はない。
*本名:マルクト・ゾフオル
ガラルアのごく普通の一般家庭で生まれ育った。幾度か戦禍に撒かれもしたが生き延びてきた強かな家族だったが、6歳の頃に国の情報を売ったスパイという冤罪をかけられる。一家全員で亡命するが追い詰められ、その際に独立騎士団(ヴィレソ)とシルバーに助けられる。その後彼らの計らいで《集落》に身を寄せ一家全員で入信する。
この事件の最中何も出来なかった自分を悔いており『強くなりたい』と思うようになる。追っ手を蹴散らしたヴィレソの姿に憧れ、12歳で独立騎士団に入隊した。16歳の頃には司教となるまでになっていた隠れた逸材で、それを見抜いたヴァイスハイトによってニケの下で教皇護衛の任に就くことになる。
シルバーの計らいもあり、ヘザーとは歳が近かった為幼い頃はよく一緒に遊んでいた。
◇以下、旧キャラシ───
「セラ・ヒーズン教枢機卿末席、マルクトです。未熟者ですがよろしくお願い致します」
「枢機卿と言えど、私などまだまだ他の方々にも及びませんので」
「世界は等しく平和に。始祖ヒーズンと教皇ヘザーの御心のままに」
─── ❖ ───
種族:ルカlリオ(色違い)
性別:オス
特性:せいしんりょく
生まれ:ガラルア
派閥:中立
わざ: ルカlリオが覚えるわざ全て
年齢:18
一人称:私、ぼく
二人称:貴方、君、○○様
今春に枢機卿として選ばれ独立騎士団の副団長兼第二師団団長に任命された新進気鋭の若輩者。
元々ヴァイスハイトに見初められ第一師団に席を置いており、肩書きに劣らぬ確かな実力を持つ。正義感が強く誰にでも手を差し伸べる姿から、民草に一番近く接する枢機卿として教徒からの期待も大きい。末席であることに甘んじることなく、常に努力を惜しまない。
ヴィレソの元教え子であり、彼女とヘザーを心から尊敬している。
戦いの際は相手の波導を読んで躱しつつ懐に飛び込むインファイター。波導があるが故に死角と言える死角はなく、近距離技を使用した護衛戦が得意。背後に守る相手がいるほど集中力が高まりその実力が発揮されやすい。
教皇・ヘザーとは幼馴染でもあり、子供の頃に前教皇によって引き合わせてもらって以来よく遊んでいた。立場が主従関係へと変わった今でもその交友関係は変わらず良好であり、二人きりの時に昔のように接してほしいとせがまれ、断り切れず折れることが多い。
枢機卿内に蠢く様々な思惑の波導を感じ取っており、そのプレッシャーが日々高まっていることに不安を感じている。
◆───
◇所属組織
セラ・ヒーズン教団【illust/115726698】
教団の枢機卿上位十名に数えられる『十席』の一人。
◆───
◇関係者
たまに脱走される幼馴染 ヘザー【illust/115768068】
「昔みたいにと言われましても……貴方は教皇であるのであって……うー。もう、しょうがないなぁ」
「ヘザー様、イタズラは程々に。相手が僕だからいいもの…仮にニケ卿であったなら……早急に書類を片付けて下さい、逃げ出すことすら出来なくなりますよ」
「例え立場が違っても、ヘザーは僕の尊敬する存在で、守るべきものであることに変わりはないよ」
◆───
教団の戦闘部隊サブリーダーくんです。
教団の仕事として戦地に赴いたり、逃走する教皇を追いかけていたりしています。戦いが専門なので軽い怪我程度ならご連絡なしでも大丈夫です。
欠損、重症その他に付きましては必ず事前にご連絡・ご相談をお願いします。
何かありましたらお気軽にご連絡ください。
2024-02-07 13:46:59 +0000