まるで空のダイヤモンドのようにゃしい。遥かに高く、それは燃える太陽が沈んで、辺りがすっかり暗くなった頃。一晩中煌めく小さな明かりが見えるような。我々旅人は感謝するにゃしい。暗闇でその光無しでは、どちらに進めばいいか分からなかったのだから。君は、夜空にとどまり、カーテン越しに覗いてくるにゃしい。君は決して目を閉じない、太陽が我々の空に昇るまで。だけど私は君が一体何者なのかを知らないにゃしい。。煌めく小さな星のような君を。
2024-02-05 13:49:02 +0000