【ポケサガ】ニィド【ガラルア王国】


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◼︎企画「ポケモン・サガ」様【illust/112023451◼︎
 
 
「この右脚は、俺の翼なんだよ」
 

 
◼︎二章帰還後より、義足のデザインが変更になります◼︎  
ここ【illust/118382264】以降の時間軸で
ニィドの義足を新調しています。
1枚目〜3枚目がデザイン詳細となります!てきとうでいいのよ!
  
 
 
◼︎ニィド(ニィド・マクグラス/ Nido=Macgurath)◼︎
種族:人間
たかさ:160cm
年齢:16歳
使用するわざ:さんぼんのや

俺/
お前、あんた、呼び捨て

所属:ガラルア王国
ギルド:ハルモニア音楽隊【illust/115707541
担当楽器:大太鼓

「……ニィド。好きに呼べばいい」
「まだ寝てやがるのか!?さっさと起きろっていつも言ってんだろ!!
朝飯出来てるから顔洗え!すぐ食う!二度寝するな!
隊長じゃなくて俺と特訓してやってもいいんだからな!」
「師匠か…だらしなくて、テキトーで、クソ雑で、大っ嫌い。
でも一番強ェ……父さんみたいな、奴だよ……うん。
万が一どっかで会っても言うなよ?」


◼︎概要 ◼︎
ガラルア王国で栄えたある貴族の生まれの少年。
皇国の侵略に遭い、一家離散したが
後に師匠となる翡翠ジュnaイパーに拾われる。
(トゥルム【illust/120125340】)
当時右脚を失う大怪我をしたが、義足もあてがわれ、
スパルタに近い訓練を受け、傭兵として旅して回っていた。
一人前と判断された数年前から師匠は姿を消し、
以降ひとりで傭兵業を続ける。

ハルモニア音楽隊に入隊したのはごく最近。
噂と共に彼らが奏でる音楽を耳にし、
元々音楽を好む家庭であったことも含めて興味を惹かれる。
戦闘も難なくこなせるうえ、
生活能力ゼロの師匠の世話をしていた過去があり
炊事洗濯なんでも出来る。
音楽隊に住み込みのような形で所属し、
日々駆け回っている。
楽譜の読み方は勉強中。

強めの言動が目立つぶっきらぼうな性格。
その実なかなか素直になれないだけの超世話焼きである。
困っている仲間を見かければしれっと近付くし、
手伝おうと彼なりに接してくる。
ハルモニア音楽隊にはごく最近の所属のため
前隊長のなんやかんやに対しては疎く、
ファーレ隊長にそっと寄り添う姿勢を見せている。

さんぼんのやでも使用する踵落としを筆頭に
蹴り技を中心として戦う。
義足は非常に頑丈で、そのまま対象に当てても
蹴りの軸足にしてもなかなかの威力を生み出す。
超至近距離や広範囲の技を不得意とするので
一定の距離を取りつつヒットアンドアウェイ戦法。
 
 

◼︎この先も一緒に飛ぶと決めた、もうひとつの翼◼︎
ヒイラギさん【illust/115760127
「ええと、よくできました……か?」
「──当たり前だろ。
ってか、あんたが一緒じゃなきゃ
俺はもう飛べねえよ」
「マッドショット!覚えてるか?」

「──なあヒイラギ、
俺たちにできること。
……探しに行くぞ」


戦場で出会い、内情を知るにつれて
どうにも放っておけなくなってしまった。
彼女の罪を背負い、何ができるかを探し
行動を共にすることを望んだ。
戦乱が続いても、終わっても、
忘れずに、一緒に空を飛んでいきたい。
 
 
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ポケサガだ!開催おめでとうございます!
2キャラ目は片脚義足のぶっきらぼう少年です。
ゆるっとお願い致します!
※軽傷は無許可で構いません。
重症、欠損、ロスト等必ずご連絡ください。
ご連絡がない場合はスルーします。

#PokeSaga#【ポケサガ:キャラシ】#【ポケサガ:ガラルア王国】#【ハルモニア音楽隊】#【片羽の巣】#○半さん家

2024-02-04 05:28:49 +0000