キラ・ヤマトは憤怒した。必ず、かの 邪智暴虐のNTRクソ野郎を除かなければならぬと決意した。キラには遺伝子がわからぬ。キラは、一人の男である。ラクスを抱き、そこかしこでヤることをヤりながら暮らしてきた。けれどもNTRに対しては、人一倍に敏感であった。
キラ「人の女に手を出すなぁぁああああ!!」
オルフェ「いやお前が言うなキラ・ヤマト!友達の女に手を出したお前が!!」
キラ「僕は良いんだよ僕は!!」
オルフェ「なんだその屁理屈にすらなってない主張は!!」
キラ「うるさい!ラクス!プラウドディフェンダーを!!」
ラクス「プラウドディフェンダー、ドッキング参ります!」
オルフェ「いや待てなんだそのMSは!?バックパックを変えただけなのになんで本体まで別の機体になった!?」
キラ「………なんでだろう?」
オルフェ「いや知らんのかいっ!!」
ラクス「キラ、今はあの男を。」
キラ「そうだ!あのNTRクソ野郎を撃滅しないと!!マイクロ・ウェーブ、来た!!」
オルフェ「いやなんで来るんだ!?ここ月面だからむしろ地上よりマイクロ・ウェーブ届きにくいだろうが!!」
キラ「これが、ラクスへの愛だッッ!!!」
オルフェ「そんな危険極まりない愛があってたまるかぁぁああああああ!!!!」
※ 本機は某細胞に感染していません。(大本営発表)
2024-02-03 15:49:51 +0000