ディジェルジェとイェンウ

ゆぬ450MHz

ハクスラバ・ノノイ内務[HYNE]
[左]:Δԟӏʈʈⵠʁӷӏɘꝩɘ'ԓԓ ӼӏԬԭ ДԋӏʑԆɘӷԭɘ(Akittarlieye'nn Ziog Dhizjelge/アキッタリェイェヌ ツィオ ディジェルジェ)
[右]:ЌӏʁӄӏԬԗԋ Ӽⵠʁⵠʪԋ ЏԆԋɘԓ'ҹ(Kirqioph Zarash Yjhen'u/カークィオフ ザラシュ イェンウ)

Δԟӏʈʈⵠʁӷӏɘꝩɘ'ԓԓ ӼӏԬԭ ДԋӏʑԆɘӷԭɘ(Akittarlieye'nn Ziog Dhizjelge/アキッタリェイェヌ ツィオ ディジェルジェ) 補将
ハクスラバ・ノノイ内務[HYNE]のチェッシグイルク管区軍、その中でも旅科歩兵を率いた人物。
チェシガンチノチズ戦争初期における初動防衛を指導したうちの一人で、世界戦争期より学んでいたゲリラ戦術を駆使してチェシガン共和国軍の侵攻を最大限抑制した。同時期にはチノチズ独立国家軍陸軍の突撃山岳歩兵大隊の隊長であったԶուիկ-Յենիու(ズイク-イェニウ)と共に行動している。彼と同じように短期的な集中攻撃を得意としていた。チノチズが亡命した後もチノチズに残り続け、初期はチノチズ臨海政権と行動を共にしていたが敗北後は残ったハクスラバ・ノノイと共に軽歩兵として各地を転々としながらレジスタンス活動を行っていた。チノチズ再生軍の上陸後は同軍の戦闘と偵察支援を行っていたがその際にチェシガン共和国軍の歩兵戦闘車の機関銃による攻撃で左腕のほとんどを失っている。

ЌӏʁӄӏԬԗԋ Ӽⵠʁⵠʪԋ ЏԆԋɘԓ'ҹ(Kirqioph Zarash Yjhen'u/カークィオフ ザラシュ イェンウ) 内務将校
ハクスラバ・ノノイ内務[HYNE]のチェッシグイルク管区軍、その中でも旅科歩兵を率いた人物。
前述のディジェルジェの補佐として同行しており、チェシガンチノチズ戦争では彼の戦術支援を積極的に行った。初動防衛時にはディジェルジェの作戦の遂行に必要な武器や物資の調達を行っている。チノチズ独立国家軍海軍のԵկադինեթ Այն Սարանսի(イェカディネット・アイェン・サランシ)とは旧友であったことから物資の調達はそのほとんどを独立国家軍海軍に頼っていた。作戦時以外にもディジェルジェの生活を支えており、特にディジェルジェが日頃の生活を適当にしていたこともあって割とよく叱っていたという。ディジェルジェが左腕のほとんどを失った際には彼の義手の整備も行っていた(過去にハクスラバ・ノノイ内務で義手整備士の資格を取っていたため)。イェンウ自身身長が高く、ディジェルジェの身長がかなり低かったこともあってよく親子だとも言われていたが年自体は別に大して離れてはいないようである。

曲名:[架空軍歌]ハクスラバ・ノノイ 部隊歌 "ԊⵠԟҹʪҹʁⵠᏤԬӏԭԓⵠ Ќⵠԭҹⱳʈ" feat.ついなちゃん
URL:https://youtu.be/5VyrQqBTbDQ

#original#Hakusurava_Nonoi#illustration#hand-drawn

2024-01-08 14:56:02 +0000