れぎんルドラの秘宝サーレント編4日目。
ファールの遺跡でオズヌを倒し、捕まっていた子どもたちを助けてアヴドルに帰って来たサーレントとレギンです。構図のオマケにロロを。
戦闘を終えているので、２人は軽装で描きました。
絵の話
空気は2日前に浄化されましたが、海の浄化はまだなので赤く汚れた波を一生懸命描きました。波は難しくて、でこぼこの地面にしか見えないかもしれません。上手くなりたい。
水平線に見える緑はアヴドルの周りにわずかにあるのみ。町の向こうには不毛のサッカラ砂漠が広がっていると思います。
海を塗るだけで力尽きてしまったのと、最近厚塗りが多かったのでペン入れをせず、人物もざっと薄塗りにしてみました。
シティーボーイのレギンは、帽子や鎧の下でもおしゃれをしているかなと想像して、邪魔にならない程度の装身具をつけてみました。センスが無くてすみません。
サーレントは普段、満艦飾の暑くて重そうな装備なので、飾りの無いローブ姿にしました。
小舟を動かしているのはソークでしょうか。そういえばヌークに借りたこの小舟、誰が返しに行ったのでしょうか。あれ？
ルドラーの皆さんに見ていただけたら幸せです。2024年も、どうぞよろしくお願い致します。
画用紙にシャーペン、透明水彩、サクラマット水彩、コピック。スマホで撮影、オールアナログ。
2024-01-06 10:10:30 +0000