織田家主催のクリスマスダンスパーティーに招待された隆信と宗麟
そのため以前からダンスの練習を2人で何度も重ねてきましたが、なかなか上手くいかない日が続きました
それでもこの日市がデザインしてくれた服に身を包みパーティーを楽しんだことで緊張がほぐれ、ダンスも上手くいったそうです。周りからも大層褒められて嬉しそうな2人
更に心を通わせ合えた、そんな最高のクリスマスに乾杯🥂
【あらすじ】
本能寺にて明智光秀が織田信長を討ったとの報せが日ノ本中を駆け巡る。
だが何故か信長の力である「闇の力」が各地に発生していると知った毛利元就は、弟子の炎を操る龍造寺隆信と、兼ねてより狙っていた豊後の地の王子で光を操る大友宗麟の2人に闇を祓うことを命じた。
険悪な2人だったが次第に心を開き、ぶつかり合い、共に成長していく。
だが世は2人の知らないところで誰かの手のひらの上で回り巡り天下を二分させてく...。
【世界観について】
<時代>
日本の戦国時代約1600年代の話だが「能力」というものが発生したことによりで現実とは違う歴史を辿ってきている(主にその年に生きていない偉人が生きていたり、生まれたり、文明がより発達していたりしていなかったり、髪色や瞳の色がカラフルだったり)
<能力>
・この世界では「能力」と呼ばれる魔法のようなものが使えるものがおり「能力者」と呼ばれ約人口の3/7を占めている。能力をもたない者は「非能力者」と呼ばれる
・「能力」が発現することを「覚醒」と呼びおおよそ10歳で発現するが個人差は十分にある
・能力は目に宿ると言われており、瞳を取れば能力が使えなくなったり、その能力によって瞳の色が違っていたりする(まだ全容は計り知れない)
・能力者の能力使用適正年齢は40歳まででとてつもなく体力を消費してしまう
2024-01-03 06:32:24 +0000