2023年
さよなら、今まで…
むたみわ、来年こそ
幸せになってくれ…
2024年
どんな形であれオマエらが幸せなら…
。゚(゚´Д`゚)゚。
ご覧いただきありがとうございます。
---(以下、ネタバレ発狂他注意)---
---(全部思い込みの妄想妄言)---
---(2023年ふり返り)---
2023年中に本誌が完結すると思っていたので、いよいよむたみわの伏線回収劇が始まるのか?二人の秘密が明かされるのか?再会できるのか?今週か?来週か?とざわついたままズルズル来ていたのが、そのまま来年に持ち越しとなりました…
早くむたみわの真実を知って楽になりたい気持ち半分、まだ妄想世界で騒ぎたいので結論は知りたくない気持ち半分…連載終わるのは寂しいし。それにしてもむたみわの過去現在未来…好き勝手妄想しすぎて"ウチのむたみわ"が固まりつつある段階で本誌の答え合わせを待つというのは怖いものですね(初めての経験)。
自分の想定がちゃぶ台返しに見舞われた時、これまで描いてきたものはどう見えるようになるんだろう?その後描くものはどう軌道修正していくんだろう?いつひっくり返されるのか…でもとりあえず、ひっくり返される前に描けるものは描いておこう…今しか描けないものがある…?そんな焦りを感じていた今年のテーマは【むたみわの結婚】でした。
むたみわは結婚なのか否か…考察が弱くて自信がないのでその都度言い訳してるけど、今のところむたみわは結婚とかじゃないと思ってるよ。もちろん結婚だとしても感謝するだけだし、どのみち再会したら一緒に暮らすのは確定なので(?)少なくとも事実婚に近い状態にはなるでしょ?だったらどっちに転んでもセーフだもん!と自分に言い聞かせながらちまちまお絵描きしてきて、ちょうどキリよく年内に一段落してまとめることができました。
そもそも結婚式は誰がしてもいいんだよ。しかもむたみわなんてお互いに生涯この人の側にいると既に決めていて、他の相手を探す気がないのが明らかな時点でもう結婚と変わらないんだから、結婚式をする条件を普通に満たしていると思うんですよ。それなのにこんな可愛いイケメン美女の幸せイベントを省くという選択肢などありましょうか?(否、ない。)むたみわ本人たちにやる気がなくたって周りにいる皆は見たいし祝いたいんだもん!
2022年には念願の同棲が叶いました(私の脳内の話)。生活が落ち着いてきたなら結婚式、披露宴、新婚旅行もしようよ…見たい…とても見たい…お祝いしたいよ…でも自分の願望欲望と解釈にはギャップがあるのでどう折り合いをつけようか。折り合わなくても良いはずが無意識に辻褄合わせようとしてしまうから攻めた妄想にはならなかったな…もっとフィクションぽくてもよかったんだけどわりと現実的に仕上がった気がする。イメージしてたのとは違うふうになったものの余計な葛藤がないし満足です。まぁそもそも全部フィクションなんですけど。
2022年は妄想世界の二人の地に足ついた日常を見ていたけれど、2023年は妄想世界からさらに夢か現かというようなふわふわした感覚でした。
---(なんで呪術師やってんだ?)---
三輪ちゃんも与くんも。術師の家系でもない二人…余程深い理由がない限り呪術師なんかになるわけないしそれを続けるわけがないと思うの。つまり、そこには途方もなく深い理由があるはずなんです。二人の共通点はまずそこだよね。交流会でも二人それぞれ「なんで?」って聞かれてたもんね。
三輪ちゃんは「少しでも早く自立してお金を稼ぎたい」っていっていたけど、それは貧乏な実家に仕送りするため(それもあるかもしれないけど)というより、どうしてもお金が必要なことをしたかったんだという気がしてる…だけど実家は頼れないしお母さんの負担にはなりたくないから、もうなる早で自立するしかないと考えたんじゃないかな。
多分時間的に猶予がないか今すぐにでもどうにかしたくて、いてもたってもいられず中1でバイト始めて、お金を稼げればなんでもよかったから呪術師にスカウトされたら飛びついて…それが周りの目には流されて成り行き任せのように見えたのかもしれないけど、三輪ちゃんにしてみれば命も惜しくないほど切迫してたってことじゃない?
えーーーん三輪ちゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
なんか、三輪ちゃんと実家の関係はとても複雑なんだろうなと妄想してしまう。お母さんはどんな人なの?どうしてお母さんは三輪ちゃんが中学でバイトしたり呪術師になったり高専に行ったりするのを止めなかったの?三輪ちゃんの意志があまりに強固でどうにもならなかったのだとしても…その疑問は残ります。一般家庭で高専のことよく分からなくても、本当に何も知らないのだとしたら母親としてあまりにも娘に無関心じゃありませんか?
三輪ちゃんは自立して(その第一歩としての高専入学?)もうお母さんのところには帰らないつもりだったのでは?優しいから仕送りはするかもだし完全に切り捨てるつもりはなかったにしても。だけど、渋谷での抜刀でそこを断ち切ったんだと思う。高専に入った時にもうお母さんのいる家は三輪ちゃんにとって帰る場所じゃなくなったし、あの抜刀はお母さんとのお別れも意味していたのでは…でもそれでいいんだよ!三輪ちゃんには与くんがいるんだから!(※脳が末期)
。・゜・(ノД`)・゜・。
与くんもね…
生まれが特殊で謎すぎて想像が及びませんが、高専の保護下にあって勝手なことはしにくかったとはいえ、いつからか傀儡操術は使えたわけで…天与呪縛で生きているだけでつらい状態だったにも関わらず死を選ばなかったのにはたいへん深ーー…い理由があったはずだもん。
ねぇなんかあるんでしょ?
単行本のどこかに手がかり転がってたりするのかなぁ。むたみわシーン以外にも散らばってるかもしれないよね。来年はもう少し呪術の全体を把握したいなぁ。なんか難しいしむたみわに気を取られて何度読み返しても周りを見ている余裕がないんだよね…
本誌様、いつか明言してくれる?
完結前には教えてね。゚(゚´Д`゚)゚。
---(御礼)---
今年もフォロー、ブクマ、いいね、スタンプ、コメントなどいただきとても嬉しかったです…
ありがとうございました!
。゚(゚´ω`゚)゚。
2023-12-31 14:58:56 +0000