ファンフェスティバルのイラストコンテスト落選したのでこちらに上げて供養します
ガレマルドの雪原を歩き続ける中で数々の出会った人々が道を照らしてくれました
それはFF14のNPCだったり交流企画のキャラクターだったり
彼らを通して私に呼びかけられた言葉たち、そのキャラを演じる上で知った感情 特に親子愛がフルシュノの感情の理解を鮮明に、解像度を上げてくれました
その代表が彼らです
セトトちゃんのお父さんの千年以上経っても変わらぬ愛にはFF14のシナリオで一番泣きました(オルトエウレカとバルデシオンアーセナルと青魔導士はやってないので除く)フェアリーライラックちゃんはアロアロ島のスターチスちゃんを参考に想像で描きました
クイントゥスさんは軍人キャラをロールプレイしてた時の感覚を思い出して感慨深かったです 将校ともなると一兵卒のように感情で動いてはいけないのだし軽々しく責任を負うようなこともあってはならないのだと あの人はガレマルドが他国に舐められる国に落ちてほしくないと強く願った結果なのだと思いました
フレイ君やミスト君の言葉は漆黒以降を進むときふと心に蘇る瞬間があって不思議な人です 斃れていった人たちの先に生きているとわかっているはずなのに時折無性に手を伸ばしたくなるのです 強い光に焦がれる衝動のように
2023-12-29 13:19:11 +0000