全長4m 体重300kg
黒い体に唇の白が目立つ海生ドラゴン。この白い唇は光をよく反射して目立つ。夜間、陸上で唇に月や炎の光を反射させてコミュニケーションをとっている。またこの唇は、暗い水中で獲物の魚やイカを追い立てる、あるいは誘き寄せるためにも使われていると考えられている
海生のため火炎噴射器官は退化傾向であり、繁殖期の夜間を除くと炎を吐くことはほとんどない
春先から陸上で求愛行動を行い、産まれた長径40cmほどの卵は初夏までには孵化する。孵化した1kg程の子供は両親から給餌され夏の間に急成長し、秋には40kg程になる。この大きさになると子供だけで群れをつくり海に出て採餌するようになる
天敵は大型のサメやクラーケン、リヴァイアサンなど。陸上では大型の捕食性ドラゴン類やグリフォン類に襲われる
https://twitter.com/Shiyu_Vdoll/status/1723994668600549469?t=zyC-rkgDUoXX-GNDooOM4Q&s=19 の意味を勘違いしたことがきっかけで産んだ生物。唇の光の反射はメガマウスを参考にした
祖先と全く違った形態・生態になってるけれど、祖先と同じ特徴をほんのわずかに残している生物いいですよね
2023-12-27 16:51:03 +0000