【ミル祝】須臾と瞬刻の楽園・アルビオン【アフター】

長月りう
Preview Images1/32/33/3

ここまでのご縁を繋いでくださった皆様と、主催様に最大限の感謝を込めて。
企画目録【illust/100314341

◆須臾と瞬刻の楽園アルビオン

ウィータ
年齢 
性別 女性
身長 162
祝福 黄の祝福 390pt

一人称/二人称/三人称  私/あなた/(名前)さん

「ようこそ!須臾と瞬刻の楽園……永久と刹那の魔法の国、アルビオンへ。歓迎いたします」

「この国の魔法教育は高水準なんですよ。使っていい魔法、使ってはいけない魔法……それらを正しく学ぶことで、誰でも魔法使いになれるのです」

「呪われた国であった頃もありました。けれど、その呪いを断ちきったからこそ、いまのアルビオンがあるのです」

◆第五期CS
親愛なる母にして、須臾たる象徴
インサニア=アエテルニタス【illust/107684020
「わたしね、ママとのお茶会の時間が一番好きよ。そして、この国が大好きよ」

親愛なる父にして、瞬刻たる象徴
ミホトギ【illust/108697769
「わたしの中にも、イリスフィアナイトの血が流れている。そう思うだけで、心があったかくなるの。これって、素敵なことでしょ!?」

◆アフターCS
ウィータ・M・アエテルニタス
??【】

◆交流国家&団体
記博オブリコルド【】
ニートリッヒ少年合唱団【】
火継ノ桜華国【】
森の花棺イリスフィアナイト

ーーー

ウィータ・ミコ・アエテルニタス。
生の名前を持つ慈愛の魔女にして、新たなる「はじまりの魔女」。
生まれ直したアルビオンを背負って立つ女王として日々邁進している。
その身には、解き放たれたはずのミコの魂の欠片がほんのすこしだけ宿っており、ウィータに幻覚魔法の才能というアエテルニタスである証を与えてくれた。そのため、彼女は正しくアエテルニタスを名乗ることができる魔女である。
普段は女王でありながら、国立魔法学校で教鞭をとっており、禁忌の魔法が解き放たれないように、新たな呪いが生まれないようにと、正しい歴史と魔法について語り続けている。
その身にはすでに光輪はなく、しかし幼き王を守るように舞う胞子があった。それは、森の加護。愛の加護。

ーーー

◆須臾と瞬刻の楽園アルビオン
この国に住むものは、魔法使い、魔女、魔術師、またはそれらになりたいと願う学生たちである。
生命に関する魔法・魔術の研究が盛んであり、かつての住民のほとんどがかなりの長寿であったとされる。現在は自然の摂理に反しない程度の微々たる生命魔法のみが行使されており、極端な長寿のモノはいなくなった。自然に老いることを好む者が増え、主流となりつつある。
アエテルニタス王家は建国以来国を治める家系であり、「大いなる魔女」や「古の魔法使い」、「献身の魔法人形」と呼ばれた世界や国家に影響を及ぼした人物を排出している。ウィータはその末裔であり、新たなる王家のはじまりである。
自動人形「アルビオン」たちの新規製造は凍結されており、現存する「アルビオン」たちの自壊と共に全てがなくなるとされている。その前に保護し、歴史博物館に展示すべきとの声もあるが、新女王は「既にしかるべき施設に記録されているのよ」と微笑むだけであるという。

◆自動人形「アルビオン」または機械人形「アルビオン」
正式名称は、自立型動作可変人形「Aeon・Lacrima・Bis・Injuria・Oriens・Nova」。その名前の由来は「イオンの涙を再び繰り返さず、新たな生命を」という、「大いなる魔女」からのメッセージであり彼らを人形という枷から解き放つ魔法式である。
その真実に気づいていたミコ・アエテルニタスにより人形という枷から解き放たれていたインユリアは、本来であればインユリア・アルビオンと名乗ることが許された生命であった。
インユリアによって製造されたインサニアはのちにその事実を知り、アルビオンの生まれ直しの前に「最後の悪い魔法」としてこの魔法式を世界に向けて展開。これにより、世界各地にいる「アルビオン」たちは生命として新たなる人生を始めることとなった。
この事を知るのは、ごく僅かである。

◆国の交流
「アルビオン」たちが世界中に旅立っています。
また、魔法を教え、魔法使いたちを育成する教育機関としても活躍が期待される、新進気鋭の国家です。
これからの未来に幸あれ!

#【ミル祝】#【ミル祝】女性#【ミル祝】王#【ミル祝】黄の祝福#【ミル祝】アルビオン#【ミル祝】アフター#蜻蛉家

2023-12-27 13:40:18 +0000