【ラ戦記】マウイ=カルヴァリ【第2期】

みやま
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※身内企画
こちらの企画【illust/110442502】に参加させていただきます。

12/26 メッセージに返信いたしました。不着の際はご連絡ください。

ティティル=マウは始まりから落ちた種を拾い、これをテテク=カルヴに渡した。
テテク=カルヴは終わりから落ちた種を拾い、これをティティル=マウに渡した。

ティティル=マウは種を播き、宇宙がうまれた。
これをララヤヴァという。
テテク=カルヴは種を播き、星がうまれた。
これをマウイ=カルヴァリという。

ララヤヴァは、母よりも大きく、父よりも暗かった。
自らの体でティティル=マウの光を遮らぬよう、世界をすっぽりと覆ってしまった。

マウイ=カルヴァリは母よりも儚く、父より小さかった。
だが、ララヤヴァが一人であることを悲しみ、ララヤヴァのそばにあることとした。

こうして空に星が浮かび始めた。

———xxxx族 創世神話より

「父様や、母様みたいな使命感というのは薄い自覚があるんだけど。でも、せっかくここまで直してきた街がまた壊れるのは、イヤでしょう?」
「とっておきの場所を見つけたの。連れて行ってあげる。特別ね」

■マウイ=カルヴァリ
年齢:15
身長:169(成長期前)
性別:男
一人称:ボク
二人称:きみ、あなた
所属:復興部隊
ポイント:戦闘45/復興25(婚姻B20、勝利B10使用)


父:パライラン=イルワマディー(テテク=カルヴ)【illust/112586718
母:レナートゥスさん【illust/112656878
双子のかたわれ:ルナーテティスさん【illust/114317492

「…ふぁ、おはようルナ」
「二人でいればどこでだって大丈夫だよ」


母の羽と、創世神話で「ティティル=マウ」と「テテク=カルヴ」の間に生まれた星の概念を元に、テテク=カルヴが愛した番のように、輝くものであれという願いをこめて創られた。
外見はあまねくを照らす太陽のようだが、その実強い光を受けて輝く月のような少年。
テテク=カルヴの物語の一部を元にしたため、混血でありながらパライラン=イルワマディーでもある珍しい個体。

あまり活動的ではなく、おっとりと穏やかな口調で話す。
ぼんやりとしたところがあり、日向ぼっこの延長で昼寝をし、片割れに起こしてもらうまでが日課。
復興部隊においては、悪縁を見つけ、その縁が連合軍と結ばれないように対処している。
生物、無機物問わず縁を見ることが可能だが、自分のそれだけは目に映らない。

******素敵なご縁をいただきました
魂の伴侶:円 耀さん【illust/113318591

「いつかが来た時に、耀が一人じゃないといい」
「いつかをボクと迎えてほしい」
「ねえ、そばにいてもいいよって、言って」

編集中…

■スキル
燦下の眼:陽光の下で行われた何もかもは、マウイ=カルヴァリから隠されることはない
陽の烽眼:使命は「縁」を見る

■種族
パライラン=イルワマディー【illust/112586718
フラマシルム(烽眼の天使)【illust/112656878

■喋々文庫(ちょうちょうぶんこ)
マウイ=カルヴァリの父テテク=カルヴが店主を務める情報屋。規模は不明だが、連合軍のあちこちに"店員"がいる。
"店員"の多くは魔王誕生によって消滅の危機に瀕しているパライラン=イルワマディー。
喋々文庫に仕事を依頼するための報酬は、「指定された物語を語り、広めること」
活動の一環として、連合軍の基地内に簡易的な図書室を設けている。

■婚姻・既知関係
所属等問わず、素敵なご縁があればと思います。
メッセージをいただけた場合、最大3日のお時間をいただく可能性があります。
メッセージに気づいた時点でタグの編集をいたしますので、1日以上タグの変更がない場合、お手数ですが再送していただければ幸いです。

既知関係は随時募集中です。

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2023-12-14 18:10:27 +0000