昭和43年12月10日、東芝府中工場の従業員に支給されるボーナス約3億円が白バイ警官に扮した男に奪われる「府中三億円事件」が発生しました。その捜査においては約9億7千万円の費用と延べ17万人以上の警察官が投入されれましたが、犯人検挙には至らず昭和50年に時効が成立しました。
2023-12-09 17:51:32 +0000