寒空に赤い実が生る季節になったので南天を描いてみました。そこから服が雪と実の色っぽく、手には枝を握っているということで白山修験の巫女さんを描きました。南天は縁起物でもあるので神に仕える巫女さんとは相性が良いかもしれません。
白山修験の巫女さんは元の絵から雲の上にいるような姿で描かれているためこの絵もそれに倣って雲の上を場所として選んだのですが、冬の雲の上はとてつもなく寒そうな気がします。巫女さんから苦情が来ないか心配です。
2枚目はタイトルありのものを入れました。
2023-11-27 11:33:43 +0000