ポールのソロ一作目は、申し訳ありませんけれど、ひどいアルバムです。笑 こんなひどい作品が残っているのが逆にポールの偉大さを証明しているのかも知れません。もちろん、May Be I'm Amazed は名曲ですけど、この一曲でアルバム全体を救うにはちょっと厳しいものがあります。しかし、同じように自宅で録音したシンプルな第二作のRamは、ポールの最高傑作だと個人的には思っているのですが、本当に素晴らしいアルバムです。
ぼくがソロになったポールから一曲選ぶとしたら、Ramから Dear Boy か Ram On かなと思ったのですが、しかし結局、Junkにしました。友達が、このギターを完コピして聴かせてくれました。きっとそういう青春の思い出と重なっているからかけがえのない一曲になったんだと思います。ちなみに友達が完コピしたのは、歌なしのバージョンの方でした。
2023-11-25 03:53:43 +0000