Type-002

鳴門司令官

以前投稿したイラスト(illust/113092358)の共通プラットフォーム車両第二作となります。

諸元
全長 11.25m
全幅 3.96m
全高 5.32m
重量 62.1t
懸架方式 トーションバー方式
速度 76km/h
行動距離 602km(整地)
主砲
試作型:203mm榴弾砲
正規採用品:155mm榴弾砲(ロケット砲兼用)
副武装 30mm対空連装機関砲×2
     6連装地対空ミサイル×2
     MG9 7.62mm機関銃(同軸×1、車載×1)
     MG5 12.7mm機関銃
装甲 複合装甲
エンジン V型16気筒液冷8ストロークターボチャージドディーゼルエンジン
1,620馬力/2,950rpm
乗員 3名

2024年1月23日
追記:コメントにて「この巨砲を積んでいるのに乗員が三名だけだと乗員の負担がとても多すぎる」と指摘されて「あ!言われてみれば!」と思ったので色々と設定を練ってみました。↓

開発経緯:上層部に『陸上においてどんな相手とも戦うことができる万能型車両を作ってくれ』と無茶を言われた結果できた車両。

乗員が三名の理由:その砲弾のサイズやその砲弾装填の為の自動装填装置、その他搭載兵装の数々などによってスペースがなく、操縦手兼前方機銃手・砲手兼無線手・車長兼対空戦闘手の3人を乗せるので限界だった。そのため、砲弾のサイズを小さくし、シュトゥルムティーガー並みしか搭載できなかった主砲弾をなんとかKVー2より少し少ない程度まで増やし、申し訳程度の戦力のの増加を行った。上層部はこれを使えると判断して、改良型をそのまま採用。そして今に至ると言うわけである。

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2023-11-23 12:01:23 +0000