[2023.11.17(金)21:35完成]
2023年もあれよあれよと残すところ、あと1ヵ月半を切りました。11月ももう21日です。
やっと来た秋本番の青空の下、国立駅くんたちは、子どもたちを集めて紙芝居をしています。紙芝居の題目は、谷保駅くんを主人公にした「谷保くんのおつかい」です。
おつかいを頼まれた谷保くんは、友達の誘いを断ったはよいものの、立川駅の東側に足を踏み込んだために⋯⋯。
さあ、谷保くんは、無事におつかいを済ませられるのだろうか⋯⋯。
⋯⋯という話の内容の紙芝居です。
数年前、NHKの朝のニュースで、国立市内の紙芝居の様子を見たことがあります。そこの紙芝居は、タブレットを組み込んで、紙芝居を見に来た子どもたちにゲスト出演してもらう、デジタル世代に迎合したものでした。
ところで、国立駅くんたちが演じる紙芝居の枠には、何処か、こだわりがありますね。そう、赤い屋根の国立駅を模ったものです。また、紙芝居は国立駅くんのほか、矢川駅くん(右。胸に「ARROW RIVER」のロゴの入ったセーターを着ている)、谷保くん(紙芝居の裏手で演じている)も一緒に演じています。彼らは「くにたちBoys」と呼ばれています。
2023-11-21 08:07:44 +0000